凰建設の森です。
本日から黄砂が飛来中。
景色が少し白っぽい。
ええ~、砂が空中に浮かんで
空を飛んで日本海を
渡ってくるの??
って思う人もいるかもですね。
空調講座をやっている際、
見えている雲は水です。
水が空に浮かんでいるんです。
って説明すると、
納得いかない顔をされる方も。
ものすごく小さくて軽い個体や
液体は空中に浮いたまま落ちず
風に乗ってとんでもない距離を
移動することもあるんですね。
そんな黄砂の中、新しいHP用の
スタッフ写真を屋外で撮影。
心配していた強風もなく、
この状態にはなりませんでしたhttps://youtu.be/LPpx5y9pxyw?si=XCKnseudtRgqKKO9
反応していただいた方には、
地元民としてのシンパシーを
感じます。
仕上がりを楽しみにしてて
いただければと思います。
さて、本日の話題は、
風にちなみまして、
屋根材の耐風診断について。
耐震診断などはよく聞くかと
思いますが、耐風診断??
もう6年も前の話になりますが、
2018年、台風の影響で関空への
道路に貨物船がぶつかり閉鎖
するという災害が起きています。
翌2019年、千葉に巨大な台風が
上陸し、ゴルフ練習場の支柱が
折れるなどの被害も出ています。
単独災害での保険金支払い額は
上記の耐風が歴代1位と2位。
それまでもじわじわと値上がりを
していた火災保険はこれを機に、
保険金詐欺まがいの悪徳業者の
餌食にされてしまい、みるみる
値上がりを続けてきております。
もう、保険で直せばいいや
という時代ではなく、如何に
保険に頼らずとも被害の起きない
家を作っていくかに軸足を置かねば
大変なランニングコストを払う時代に。
正直なところ、私たち住宅会社は
今まで通り作っていれば屋根が
風で飛んでいくなんて想像も
していませんでした。
しかし、先述の災害では様々な
原因で屋根が飛ばされてしまった
こういった被害を受けて、
国交省がまとめた、建築物の
屋根材の耐風診断および
補強マニュアルが先月完成。
国総研さんより公表されています。https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn1309.htm
基本的にはプロ向けの資料ですが、
一般の住まい手さんにも使える
部分はあるんです。
p27~33は誰が見てもわかりやすい
自宅の屋根が大丈夫かどうかを
判定するための一時診断の章。
自分でもできるのでぜひ
やってみていただけたらと。
・築10年以上経ってる
・海から200m以内の沿岸部
・西日本に住んでいる
・ここ10年以内に台風や地震で
被害を受けた地域に住んでいる。
・屋根に見た目でわかる劣化がある。
一つでも当てはまるものがあったら
一度、やっておいたほうが無難。
屋根は、見えないところで私たちの
暮らしを守ってくれている部材です。
傷んだ際の被害はほかのどの部分よりも
大きいのが特徴になります。
ぜひ、ご自宅の屋根をいたわり、
大切にメンテナンスしてあげてください。
