凰建設の森です。
久しぶりに出社してます。
本日は現場の検査や
資金計画のお客様がご来社。
家づくりにおいて資金計画は
何よりも大事なものになります。
ここでこけると、その後ずっと
お金のことで心配しながら
家づくりの計画を進めて
いく事になりますので。
資金計画は、どうぞ慎重に。
さて、本日の話題は、
住宅の資産価値のお話です。
住宅購入を検討している方への
意識調査がリクルートさんから
出ております。https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20250414_housing_01.pdf
住宅を「資産」だと捉えて
家づくりをしている人の割合は
全体で12%とのこと。
世帯年収1200万円~1500万円
の人たちは23%の人が、
家を資産だと考えているようです。
そして若い世代の方が、
資産だと捉えている率が高い。
ご存じのように、今の時代では
中古住宅は資産にはなりません。
いくら豪邸だったとしても、
築30年の家には殆ど値が付かない。
物の値段というのは、需要と供給の
バランスで決まります。
住まいはどうかというと、
完全に供給過多になっています。
中古住宅は余っているから
値段がつかないんですね。
政府もやりすぎた住宅普及政策を
なんとか方針転換しようと
頑張っておりますが、まだまだ
この先15年くらいは空き家の増加が
続く予定をしております。
政策の効果が出るのは時間が
掛かりますからね。
しかし、その先、例えば30年後は
どうかというと、おそらく日本の
空き家問題は解決に向かっていくはず。
住宅の供給過多が改善され、
適切な状態になっている予定。
そうなってくると、住宅には
また値が付くようになるんですね。
長期優良住宅など、
将来的に資産と見なせる家を
建ててくれた人は、ちゃんと
家を資産として扱いますからね。
っていう感じで、不動産の
価格設定マニュアルもできている。
住宅というのは使う期間の長い商品。
今の事だけ考えて家を建てるなら、
資産価値は出にくいのですが、
30年後40年後は、きちんとした
家には適正な価値を認める時代が
やってくるんですね。
今はまだ住宅を資産だと捉えて
購入される方は1割程度ですが、
今後時間をかけて、割合は
増えていく事になるはず。
ぜひ、資産価値の高い家づくりを
やっていただければと思います。
