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【日刊】HOUZZの落とし穴

長く住める家

凰建設の森です。

本日は新築の現場の下見や
リノベ案件の施工確認、
そしてリノベ案件の打ち合わせ。

イベントが終わるとバタバタと
溜まっていた業務が動き出します。

頑張って追いついていきます。
よろしくお願いいたします。

さて、本日の話題は、
私がいつもお勧めしている
HOUZZについてになります。

HOUZZは世界中の住宅会社や
設計事務所が参加する、
住宅会社専門SNSになります。https://www.houzz.jp/

これ、お施主様も参加が可能でして
秀逸なのがアイデアブック機能。

好きな感じの写真をひょいひょいと
選んで自分だけのスクラップブックが
簡単に作れてしまいます。

こんな感じもいいな、これもいいな。
って選んでいくと、自分の好みの
傾向を把握したり誰かに伝えたり
というのが非常に簡単にできてしまいます。

家づくりの初期の初期で、
絶対にやっておいた方がいい。

HOUZZを経て家づくりをするのと
何も考えずに建築会社に行くのとでは
家づくりの解像度が全然違う。

そのくらい、お勧めの物になります。
お施主様の立場であればお金は
一切かからないので、やらねば損。

ただ、何事もリスクやデメリットが
ゼロなわけではありません。

HOUZZにもやっぱり気を付けないと
行けない点がありますので、いくつか
ご紹介をさせていただきます。

その1
意匠にこだわりのある建築会社とは
相性が良くないかもしれません。

HOUZZのいいところは、世界中の
建築会社のいいとこどりをできるところ。

その分、デザインにこだわりのある
建築会社さんからすると、自分の
デザインにノイズが入るのを嫌って
HOUZZは嫌だと言われることも。

基本的には建築会社のスタンスに
合わせていった方がその会社の
パフォーマンスを良く発揮できます。

あなたの仕事も同じですよね。
自分の仕事のやり方があるのに
新しい上司に違うやり方を
やれと言われたら、今までと
同じパフォーマンスをすぐには
発揮できませんよね。

そこはうまく相手を乗せて
力を引き出したほうがいいです。

その2
理想が高くなってしまいがち。
世界中の住宅会社が、これぞと
打ち出した写真を載せるわけですから
当然お金をかけた高価な仕様が
沢山載っているんです。

それ通りに全部作っていくと、
2億でも3億でもかけた家が
簡単に出来上がってしまいます。

理想はあくまで理想でおいといて
現実的な予算をしっかりと見据えながら
家づくりを進めていかねば、
家づくりの終盤で、こんな金
払えるか!っていう見積もりが
出てきて揉めるなんていう未来が
起きないとは言い切れません。

素敵な家があることを知っちゃったら
戻れないかも~っていう自覚が
ある方は、程ほどにしておいた方が
良いかもしれません。

どうぞ、お気をつけて。
上手にHOUZZを使って
いい家を建てていただければと。

#未来コストを考える #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー