凰建設の森です。
本日は溜まりに溜まった
雑務に追われた一日でした。
8月は本当に忙しく
バタバタと過ぎてしまいました。
昨年はもう少し流れるプールで
遊べたのですが、、、
もっともっと暑さを楽しみたかった。
っていうと怒られそうですが、、
さて、本日の話題は、来年度の話。
今週、次年度の概算予算要求が
発表されております。https://www.mlit.go.jp/page/content/001906597.pdf
今年は欲張って1.2倍の予算を
よこせと言ってます。住宅局。
そして私が個人的に注目する
新たな取り組みをいくつか
ご紹介したいと思います。
まずは新しく取り組み始める
住宅市街地総合整備事業
(水害対策型)
こちらは行政に対しての支援だと
思うのですが、住宅地の水害対策を
総合的に支援する事業を創設。
岐阜のように、どこに行っても
水害から逃げ場のない地域だと、
こういう支援は有難いですね。
次に住宅ストック循環促進事業。
これも新規に始められるようです。
一定数、長期優良住宅などが
普及してきましたが、今の商習慣だと
家の情報開示が取引価格に影響を
与える割合は非常に低いです。
その家がどんな性能を持っているかを
しっかり明示するルールを整備して
買主、売主、両方にとってフェアな
中古住宅売買ができる仕組みを
整えていこうというものですね。
住宅を永く使っていく時代の
幕開けになると良いのですが、、、
今後の展開に期待ですね。
こちらと兄弟になる政策が、
既成住宅地再生モデル事業。
利便性の高い既成の住宅地が
有効活用されるようにする。
今後、ますます空き家の利活用が
重要になってくると思います。
そして今日のタイトルにもなった、
空き家の除却が80%off?
ここだけしっかりと数字が出ていて
本気度が伝わってきますが、
空き家の所有者が空き家の解体を
行うのであれば、国と地方公共団体が
解体費用を4割ずつ負担してくれる。
そんな夢のような制度が??
来年の国会ではぜひ頑張って、
予算を引っ張ってきていただけたらと。
ここは頑張れ国交省住宅局。
応援しております。
省エネ住宅の改修は引き続き1棟70万円。
できれば一昨年みたいに160万円に
してほしかったところです。
そして高性能賃貸の新築を支援する事業。
まあ、やらないよりはいいのですが、
そんなことよりも賃貸の空き家が
問題だって自分でも言ってるんだから
その空いている賃貸を長期優良化する
制度を作ったほうがいいのに、、、
って思ってしまいます。
新たなものが建てばまた空き家が増える。
なんで、お腹いっぱいだって言ってるのに
次々とご飯が出てくる実家のお母さんみたいな
事を国がやっているんでしょうね。
ここはちょっと残念な所でした。
以上、私が個人的に注目している
次年度の国の取り組みになります。
工務店経営のみならず、
国がこれからどのような方向性に
向かおうとしているのかというのは
非常に重要なことになります。
世の中の流れから全く逆な事を
やっていてもすぐにじり貧に。
世の中の動きを先読みして、
上手く泳いでいく事が、
会社としても個人としても
重要な事になっていく時代。
どうぞ、あなたはあなたの業界の
行く先を早く捉える努力を
していただけると良いかと思います。
