凰建設の森です。
本日は空調講座のため高知に。
無事に?スライドもなんとか
配布まで終わりまして、
講座に臨むことができました。
さて、本日は新築計画、
リノベの計画、どちらでも
良いのですが計画を進める際の
情報共有の大切さについて
お話をさせていただけたらと。
昨今、情報共有はとっても便利に
なってまいりました。昔は全員で
同じものを共有するためには
集まって会議をするというのが
主流で、そのほかは連絡網や
回覧板という手で情報が回る。
住宅を建てるという事についても
ひたすら長い伝言ゲームが
続くという感じでした。
しかし昨今はとっても楽です。
メールでもSNSでも、特定の
メンバーに一瞬で情報を共有できる
体制を作ることが可能です。
なので、弊社でもお施主様とは
LINEグループを作らせていただき
情報の共有を図っております。
私自身、様々な立場がありますが、
極力関係者一同を集めたグループを
つくり、そこでのやり取りをするよう
心がけております。
ただ、それが難しい組織もあります。
例えば消防団。30人程度の組織ですが
情報は一気に発信されず、分団長から
副分団長→部長→班長という風に
情報の伝達が行われます。
これは昔の非効率な連絡体形が
残っているというよりも、いざ
火事場に際したら、やはりそういう
指揮系統が大事になるので普段から
慣れておこうという練習もあります。
なので、私も消防団の連絡をするときは
指揮系統の順番に従って連絡をします。
そして、同時情報共有が難しくないのに
それが行われないという組織もあります。
それが「根回し」の必要な組織です。
G20が開催されていましたが。
そういう組織こそ、各国の思惑が
交差するため根回しの為の個別の
情報共有などが進められます。
それは仕方がない。世界の行方を
決めることになると、簡単には
事が進まないという事ですね。
しかし、その根回しを勘違いして
やっている組織も沢山あります。
そんな大して重要じゃない事なのに
根回し根回し、、私が所属してきた
組織で言えばPTAや青年会議所。
PTAに至っては役員のグループLINEが
あるにもかかわらず、それが殆ど
機能せず個別のやり取りが跋扈し、
あれ、そんな話出たっけ?
そんな事いつ決まったっけ?
という事態が多発しました。
私は世代ではありませんが、
ともすると今の学生さんたちは
クラスLINEグループなどで、
そういう事が起きているのでは
と想像したりします。
何かを進めるにあたり、連絡の
体制を作ったのであれば、極力
それを活用して進めていく。
というのが望ましいかと思います。
建築会社の中には、規模の大小に
関わらず、お施主様との1対1の
やり取りを禁止している会社もある。
弊社は禁止まではしておりませんが、
極力、公の場(グループLINE)で
やり取りをしましょうねという事を
お伝えしております。
建築会社が扱うプロジェクトは、
関係者がどうしても多くなるので、
情報共有はなるべく広く行った方が
結果的にうまくいきやすいんですね。
会社によっては、今でも窓口を
担当に一本化しているところが
あるかもしれませんが、それでは
どうしても対応しきれない部分が
出てきてしまいます。
情報共有はとても大事です。
ぜひ、多くの人を巻き込んで、
情報共有をしていただけたらと
思います。
ただ、その方針で色んな組織や
プロジェクトに顔を突っ込んで
いったりすると、一日に来る
連絡の数が数百件になるという
副作用も出てきます。
DXが進めば進むほどそういう事が
起きてきますので、それはそれで
悩ましい、、と思っていましたら、
それも最近はAIが要約をしてくれる
時代になってまいりました。
私も複数のAIツールを使っていますが
社会はどんどん便利になっていきますね。
なので、やっぱり情報共有は
広く、広く、行った方が
良いような気がしております。
家づくりのプロジェクトも、
少しでも関係のありそうな人は
全部仲間に入れてしまって進めた方が
たぶん、うまい事行くと思います。
どうぞ、参考にしていただければと。
