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【日刊】新築志向の弊害IOT

長く住める家

凰建設の森です。

本日、高知からの移動と、
来月行われるBIS試験監督の
打ち合わせがオンラインで。

試験監督を依頼されたのは
良いのですが、私自身の
更新講習がまだ未受講でして
なんとかしないと、、、

さて、本日の話題は、
住宅のIOT製品について。

自動解錠の玄関ドアや、
出入り監視のセンサーやカメラ
声かけ一つでオンオフが
コントロールできるスイッチ類や
家電などなど、色んな製品が
登場してきております。

使ってみればわかりますが、
どれもとても便利なものです。

そして、次々に新しいものが
登場してくるため、数年で
陳腐化していきます。

だから、IOT製品などの、
流行り廃りが激しいものに
合わせて家を建てるというのは
やめた方がいいと以前から
お伝えをしております。

特に、新築向けの日本製IOTがひどい。
玄関ドアの自動解錠などは、後付けの
物に比べて、高くて機能が悪い。

例えばこんな製品がありますが、https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/feature/door/convenient/

こちらの製品であれば金額は
1/10程度になってしまいます。
10倍ですよ、10倍。https://jp.candyhouse.co/products/sesame5

高い上にメンテナンス性も悪いとなると
選ぶ理由がありません。

ライティングコントロールなども、
最初から組み込んでしまうより
後付けのもので対応した方が、
安価で高機能です。

玄関ドアは何万回も開け閉めするのに
耐える設計がなされているけど、
電気錠はそんなに持たない。

そういう耐久性が違うものを
一緒にしてしまってはいけない。
混ぜるな危険、ということです。

電気錠だけ別で替えられるように
した方がはるかに賢い選択です。

新築志向の強い日本は、住宅に後付けで
対応できるIOT製品の開発が異常に弱い。

おすすめしていたSONY発の
スマートロックはとうとう
サイトはそのままに発売停止??
という状態になってしまいました。

高かったですからね、、、

IOT関連製品は工事の際に
全部合わせて揃えるんじゃなくて、
後付けできるものは後付けで。

どうぞ覚えておいてください。

#未来コストを考える #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー