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【日刊】家が建たないフェーズになるか。

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日は上棟。
一日外で元気に働きました。

上棟の時だけは私も、
現場で身体を動かします。

すごくいい運動になるので
上棟は毎回楽しいです。

そんな上棟の最中に、なかなか
ショッキングなニュースが。

TOTOさんがユニットバスと
システムキッチンの新規受注を
停止するということです。

業界最大手とも言える
メーカーがこの状況ですと、
他のメーカーも早晩同じことに
なるのだと思います。

住宅が値上がりするという
フェーズを通り越して、
材料不足で住宅が建てられない
という段階になろうとしています。

実際、本日の現場も、
ネオマフォームの90mm厚を
150枚くらい使うのですが、
発注は1カ月以上前に終えてても
ちょっといつ入れられるか
わかりませんと言われています。

他の部分をやって材料を待ちますが
今後、資材不足で止まる現場が
出てきてもおかしくありません。

そうなると、建築会社は
体力勝負になっていきます。

資金の尽きたところから、
会社を畳むことになります。

従業員の雇用を守るか、
会社本体を守るか。

そういう判断を突きつけられる
経営者さんも出てくることでしょう。

何度もお伝えしておりますように、
脱炭素、脱石油を進めていかなければ
こういうことが起きるというのは、
なんとなく予想がついたはずです。

準備してきた会社とそうじゃない会社の
差が今後広がっていくのでしょうね。

私も今はまだ余裕があるのですが、
いつ何が起きるか予測のつきにくい
状況ですので、なるべく先を読んで
できる手を打ち続けたいと思います。

作り手の皆さんも、住まい手の皆さんも
今は我慢の時だと思います。
一緒にこの難局を乗り越えていきましょう。

#流行より普遍性

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー