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2022.04.19

他社のモデルハウス見学で、吹き抜けが階段室だけで階段の途中で明らかな温度差を感じることがありました。階段の上った先に冷房用エアコン1台でした。エアコンの冷気を上から下ろすのは、密度の違う流体が自然に混ざることを期待するものなので、冷気はできるだけ冷たく(密度を大きく)し、吹き抜けは大きくあるいは複数個所作る(暖気が冷気に押されて上昇する逃げ場所を作る)ことが効率的だと思いますが、この考え方は妥当でしょうか?

吹き抜けは大きく、もしくは複数個所というのはおっしゃる通りです。階段室だけの吹き抜けですと、砂時計のくびれ部分のように、落ちる冷気の量が制限されてしまいます。また、2階のエアコンまで400m3/h程度の空気が戻るルートが無ければ1階と2階の温度差は質問いただいた通りになってしまいますので、工夫は必要ですね。計算式がありますので、設計士さんにしっかり勉強してもらってください。

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