これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

あなたが決めてほしいと言われたら

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は、OFFのようなもの。
子どもの部活の送迎等々。
あと、長男が明日誕生日なので
お祝いの用意とか。

ラフな格好で仕事してます。

先日お客様から教えていただいた
NotebookLMというgoogleさんの
AIツールを触ってみております。

ネットにある無限の情報から
答えを持ってくるわけではなく、
こちらが提示した資料の中から
結論をまとめてくれるという物。

これ、試しに私のメルマガの
過去分を全部入れてみました。
500万文字以上の文章だと、
細かく分けて入れないといけない。

他にも集めている論文を
カテゴリ別に分けて入れてみた。
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2024/07/dcca31ca865d0a89fb01c332fc038aef.png}

メルマガの要約やチャットでの
質問は自分と対話しているみたいだし
その結論を出すのに引用した
メルマガの本分も付けてくれる。

各種論文のまとめも非常に正確。

英語のマニュアルだって日本語で
聞けてしまいますし、とても優秀。

そして見つけた共有機能。
メルマガのバックナンバーを
希望される人が沢山いますが、
これを共有すればまとめや抜粋の
機能まで付いてきてしまいますので、
もはやメルマガの共有は売れるのでは?
とまで思えてしまいます。

AIが参照するものを限定する分、
余計な情報が入り込まないので、
結論の純度が高いなと感じます。

恐ろしく便利なツールが世に出たなと。
有名建築家の出版物や記事などを
全部読み込ませたら、
設計までやってくれるのでは?
という未来が見えてきそうな感じ。

死後尚AIとして設計し続ける
デジタル巨匠の出現も、
そう遠くない話なのかもしれません。

さて、本日の話題は、
昨日のメルマガの感想&質問から。

奥様があまり家づくりに興味がなく
男性主導で決めてほしいと
言われたらどうしたらいい?

というものです。

弊社、どちらかというと、
非常に家づくりにこだわりを
持っている方向けの会社でして、
ご夫婦共に家づくりに興味が
薄いというお施主様はいません。

ただ、ご主人が非常に熱心だけど
奥様はそこまで興味深々という
訳でもなく、
「この人(ご主人)がどうしても
って聞かないから凰さんにしました」
というパターンは一定数あります。

こんな風に言われたらどうするか。

まず、家づくりの場において、
そう言われたのであれば、
ご主人は奥様からの信頼を
勝ち得ていると思ってください。

普段の何てことない買い物で、
私が言っても聞かないから、、
があるようだと、諦められている
という可能性もあるのですが、
家づくりという大きな額の動く
買い物において、あなたに任せる
という言葉が出てくるのは、
ご主人がそれまでの行動において
奥様の信頼を勝ち取っている証拠。

人生の大きな決断において、
この人の判断は間違っていないはず。
という気持ちでご主人を支持する
投票を奥様がしてくれているんですね。

ご主人の我が強くてうんざりしている
というご夫婦の間柄であったならば、
注文住宅を建てるというライフイベントは
起きない可能性の方が高いです。

まずは注文住宅建築において、
あなたに任せると言われたことは
ポジティブに受け止めましょう。

肝心なのはその後です。
任せるとは言ってもらえたものの、
折角の家づくりになります。
奥様だって色々自分で決めたい。

恐らく家づくりの勉強量は、
ご主人側の方が多いでしょうから、
任されたご主人の役目は、
奥様に選択肢を提示する事です。

はい、選択肢を提示するんです。
オープンクエスチョンで「どうしたい?」
というのは良くないです。

家の外観はモダン系と和モダン、純和風
3つのうちどれかがいいと思うんだけど、
奥様的にはどれが好き?とかそういう
感じで聞いてあげるのがいいです。

ポイントは、責任はご主人、
選択は奥様という感じ。

家づくりって、必要な知識が多岐にわたり
自分の選択に自信を持つことは困難です。

あなたが、飛行機に乗っている時に、
トラブルが起きたとします。
なぜか操縦席に連れていかれて、
なんか操作をしてほしい。

と言われたらどんな気持ちになるか。

そんなこと言われたって分からない。
だと思いますし、言われたから
分からないなりに操作をした結果
目的地に到着できませんでした。
後で、お前の操作が悪かったから
こんなことになったんだって
責められたりしたら逆に怒りますよね。

オープンクエスチョンで奥様に
どうしたい?と聞き、分からないなりに
答えた奥様の言葉を言質として、
だって君がこうするって言ったんだよ?

と後から言うのは奥様からすると
飛行機トラブルを任されたくらいの
嫌な出来事になってしまいます。

折角信頼して家づくりを任せて
くれたのであれば、ご主人の
好きなように進めればよいのですが、
家づくりの中でも楽しい部分だけ、
奥様に選んでいただくというのが、
ベストな進め方になります。

建築会社も決まっていない、
やりたい事が何かという事も
自分の中では分からない。

という状態であれば、
何度も紹介をしておりますが、
家づくりのステップとして、
HOUZZのアカウントを作って
夫婦でアイデアブックを共有する
をお勧めしております。
↓     ↓
%url2%{https://www.houzz.jp/}

好きなイメージを保存していくだけ
という簡単な作業の上に
自分の好みを自分自身が
把握しやすくなります。

家づくりに対する期待感も
高まっていきますので、
奥様も家づくりに興味を
持ってもらえると思います。

上手くリードしていくためには、
リードする側が一所懸命に
勉強をしなくてはなりません。

あなたに任せると言ってくれた
奥様の信頼に応えるためにも、
ぜひ頑張っていただけたらと思います。

#本質的な家づくり #住宅を消費しない

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー