凰建設の森です。
本日も一日現場仕事。
いやあ、いい汗を
書かせていただきました。
今回の現場、屋根は
矩勾配。読めます?
かねこうばいと読みまして、
45度の角度の事を言います。
45度。人が立てません。
非常に緊張する作業でした。
落ちる人が出ることなく、
作業を終えられたので、
ほっと胸をなでおろしました。
さて、本日の話題は、
いよいよ断熱等級7が
普及するのか?という話。
というのも、タマホームさんが
新商品で、等級7の家を発売
↓ ↓
%url1%{https://www.tamahome.jp/egao/}
いいですね。断熱等級7の家が、
これを機に当たり前になってくると
多くの人が、暖かい家に住めることに。
ぜひ、正しく頑張ってほしいと思う。
頑張ってほしいと思うと同時に、
少し心配をしているのが、
まともに施工できていない等級7に住んで
思ったよりも暖かくないね。
という感想を持ってしまう人が
出ないといいなと思います。
断熱材は施工性も凄く大事。
断熱等級7になりますと、
GWで200mm程度は施工が
なされるかと思いますが、
正しく施工できていないと
その効果は半減。
ものの例えでは無くて、
本当に半減してしまいます。
UA値0.23の家が0.46に?
いえいえ、そうではない。
UA値は、弱点である窓を
断熱部分で補う形なので、
頼みの綱の断熱部分が悪いと
UA値はもっと悪くなってしまう。
気密も取れていない、断熱も
いい加減に入っている等級7の
家が、まともに作ってある、
等級6の家よりも寒いのは
あり得る話になります。
でも、それでも今まで住んでいた
実家やアパートよりは暖かいはず。
そんな中途半端な家が、
市場に放出されてしまうと、
数十年後の中古住宅市場において、
UA値0.23の家にも、すごく暖かい
UA値0.23の家と、そこそこ以下に
暖かいものが混在することに。
いやぁ、インスペクションをして、
ある程度壁を剥がして断熱を
確認しないと、この家が本当に
暖かいか、分かりませんねえ。
みたいなことになると、
みんなが迷惑することに。
断熱等級7の家が普及するのは歓迎。
だけど、作るのであれば、
誠心誠意、丁寧に作って、
きちんと気密測定もしてほしい。
窓も熱橋だらけのふかし納まりじゃなく
断熱芯にきちんと納めてほしい。
玄関周りや浴室周りの熱橋を
きちんと処理してほしい。
UA値0.23になると、熱橋の影響が
大きくなりすぎる。
パッシブハウス認定申請に
耐えうるくらいの熱橋対策を
したうえで、供給してほしい。
今まで先進的な建築会社が、
1軒1軒丁寧に作ってきた、
混じりっけなしの等級7の器に
変な偽物を入れてしまうと、
その器全体の信頼性が損なわれる。
断熱等級7がこうならないことを
切に願いつつ、その挑戦を
歓迎したいと思います。
↓ ↓
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