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この選択を全面的に支持したい

長く住める家

凰建設の森です。

本日は午前中に一年点検。
コロナの関係でなし崩しに
なってしまっておりましたが
ちょっと遅れて。

本日は梅雨晴れの、そこそこ
暑い日ではありましたが、
室内の環境はこんな感じ
↓     ↓
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お引渡しから紆余曲折を経て
こんな感じの温湿度に、
落ち着いております。

これ以上の低湿度環境を
つくろうと思ったら、
住宅用の設備では無理。

そのくらいの環境です。

想像できますでしょうか?
夏に26℃45%9.43g/kgDA。

それが、家中どこも同じ。

同じ時間の我が家は
26.3℃55%11.77g/kgDA。

この10%2g/kgの湿度の違いが、
第三種の限界になります。

お客様の家ではありますが
羨ましい限りです。

数字だとイメージしにくい。

建築会社はどこも
「夏はさらっと涼しいです」
と言います。必ず言います。

ウルトラ涼しいA社。
スーパー涼しいB社。
さらっと涼しいC社。
爽やかに涼しいD社。

そんな会社をどうやって比べる?

スーパーよりもウルトラの方が
涼しそう、、とか本気で
悩むお客さんもいますが、
物事の程度を比べる時は数字です。

小学校3年生で習います。

数字だけが大事な訳ではないですが、
数字を無視して生きるという事は
あなたの人生は色んな所で、
知らないうちに蹂躙されてます。

押さえるべき数字はさらりと押さえ
数字で表せない事を深く考える。

そんな家づくりの方が、断然
実りのあるものになると思います。

数字で表せられる物って、
答えが出るってことですから。

こんなに簡単な物はありません。

答えの出ない問題なんて、
世の中にいくらでもありますよね?
そっちに時間を割きましょう。

前段の話が長くなりました。

今日はお昼からは工事の相談。

元々、新築工事をするために、
土地を探したり実家の土地を
見させていただいたりという事を
5年ほど前から続けていたお客様。

本日、結論を頂きました。
お父さんお母さんが住んでいた家を
リノベーションして住むことに。

素晴らしいです。
よく決断していただいたなと。
その決断に頭が下がります。

家を建てたいという相談を
頂いていた時から、ご家族の状況を
聞いて、心配をしておりました。

一族で持っている不動産の数が
多い、そして、最終的には、
その不動産が自分に集まってきそう。

そんな感じの状況のお客様でした。
今ある家を放っておいて、
新しく家を建てるのは非常に危険。

新しく建てる家を資産価値の高い
物にしておいたとしても、残りの家は
負動産として相続する可能性が高い。

例え新築とリノベを比べて同じ位
お金がかかったとしても、
新築をしてしまった方が、後々の
経済的負担は大きいんです。

実際にはリノベの方が若干安く、
そして将来かかるコストも、
持っている不動産の数が少ない方が
安くなっていきます。

当然、それでも新築の方が、、、
と葛藤はあったと思います。

冷静に考えて頂けたこと、
私の声に耳を傾けて頂けたこと
地位の全体最適を考えて頂けたこと。

実家のリノベという決断を
ものすごく、ものすごく
支持したいと思っております。

工事、精いっぱい頑張ります。

#未来コストを考える #住み継がれる家 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー