これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

これぞ至高の温度遊び。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は移動日。
昨日夜を明かした
場所から、
岐阜の自宅までの
所要時間は約7時間。

ほぼ1日が潰れる感じですね。

さて、今日の話題は、
私が夜を明かしたところに
ちなんでお話をいたします。

こちらの施設、コロナ前までは
北海道断熱修行の旅の公式な
コースとして導入がなされていました。

コロナになり、ちょっと行きにくく
なってしまいましたが、非常におすすめ。

学ぶのは、人間が快感を覚える温度と、
空気線図を理解することになります。

人間が温度で快適を感じる条件って
色々ありますが、たとえば頭寒足熱。

この施設を利用することで頭はマイナス10℃
それから下は41℃という環境を体験することが
できますが、ここまで極端な温度差は、
北海道ならではになります。

他にも絶対湿度35g/kgDAかつ
相対湿度が10%という環境も
体験することができます。

え、それ乾燥を感じるの?
それともベタベタした感じなの?

これ、普通に巷にある空気線図では
グラフレンジ外の状態になります。

空調講座でお渡ししている
計算シートなどに入力すると、
それがどんな温室度なのかを
計算することができますが、
もしよければ想像してみてください。

そして、緩やかな暖かさの
輻射環境と、反対に緩やかな
寒さの輻射環境を行ったり来たりする。

弱いヒートショックと
強いヒートショックを
両方体験することができます。

自分の体で快感を探るんですね。

多分、リンクを踏まずにここまで
読んだ人は、研究施設か何かだと
思われたでしょうが、答えはこちら

北海道にお住まいの方であれば
あれ、そこ行ったことあるかも?
っていう方もおられるかもしれません。

散々歩き回って疲れた後に、
ヒートショックでさらに身体をいじめる。
まさに断熱修行の旅に相応しい場所。

正しく安全に管理された
ヒートショックって、
実は気持ちのいいものです。

ぜひ、試してみてくださいませ。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー