凰建設の森です。
本日は内覧会最終日。
打合せもありました。
土曜日から翌週日曜日まで
ゆっくりご覧いただける
企画でしたが、また近い
現場の場合は開催出来ると
いいかなと思います。
私自身も完成した家の中で
ゆっくり過ごす事で、設計の
検証等々が出来ましたので。
さて、本日の話題は、
ちょっと短め&実務者向け。
しかし、お施主様の立場でも
試金石として使えるかと。
2025年4月から、建築基準法が
大きく変わる事は、つくり手も
住まい手も知っておかなければ
ならない情報になります。
近年では最大の改正になります。
2階建て以上または200m2以上の
木造戸建て住宅は、構造審査等が
始まります。
国交省も、全ての建築会社が
円滑に新しい法律に馴染めるように
色々苦心しております。
2025年4月までの間に建てる
新築住宅で、それ以降の基準に
適合していない住宅は、
建ってすぐに既存不適格に
なる可能性が出てしまいます。
そんな家、建てるのやめましょうよ。
と私は思いますが、残念ながら
法改正までに、原価が少しでも
安い内にギリギリのコストで
つくり切ろうとしている建築会社は
全国にそれなりにあります。
彼らが考えているのは、
如何に現状の法に触れない範囲の
ギリギリを攻めるか。
まあ、法に触れる触れないという
事で言えば、実は日本全国すべての
建築会社が、グレーなんですけども。
パチンコ屋さんの近くに不思議と
パチンコ屋さんの発行する札などを
買い取ってくれるお店があるように、
住宅建築にもグレーな事はあります。
それが、カーポート。
日本全国にあるカーポートのうち
適法な状態で建っている物なんて
99%以上の確率でありません。
それはまた今日の話とは関係が
ありませんので、別の機会に。
本日は、2年後に控える法律
大改正のお話になります。
国交省が一所懸命に普及啓発に
努めてくれていますが、
そのテキストが送られてくることに。
↓ ↓
%url1%{https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001709240.pdfhttps://www.mlit.go.jp/report/press/content/001709240.pdf}
これ、まあまあの確率で、
そのまま捨てられちゃう。
頼んでもいないのに届いた
冊子などって、ちゃんと読まない。
でも、このテキストは非常に
重要な事が書いてあるんです。
少なくとも実務者さんは、
2025年4月を迎えるまでは
このテキストは事務所に置いて
ちゃんと読んでおかないと。
また、オンライン講座などで
テキストの内容の補足も行われる。
法改正の度に、色々案内は出ますが
今回はいつもより手厚い。
でも、多くの中小工務店は
こんな情報すら知らずに、
「法律の改正なんて聞いてない」
って、2025年の1月とかに
騒ぎ出したりするんですね。
今から家を建てるなら、
少なくとも法改正があることを
知っていて、内容も把握している
建築会社さんを選ばなきゃダメ。
このテキストを捨てちゃった。
みたいな会社があったら、
もう論外だと思ってください。
くれぐれも、変な会社に
捕まらないよう、お気をつけて。
