凰建設の森です。
本日は地鎮祭。
この季節になると
暑さ対策は必須ですね。
テントの中に居ても、
汗が止まりません。
お昼からは明日、
完成内覧会の家の
完成検査になります。
始まる現場と終わる現場。
一日で2つの大きな行事が
あると、感慨深いものが。
お施主様がこだわりぬいた
家の集大成を確認。
その後は完成内覧会の
セッティングを行いました。
明日、お待ちしております。
最近の内覧会は夜の部も開催。
何故かというと、照明の具合を
確認していただく為です。
その時間帯に来られるのは、
専ら図面が決まって照明等の
打合せをしておられる最中の
お客様になります。
図面上では分かりにくい、
照明計画の意図を感じて
頂くには、やっぱり直接
見てもらうのが一番です。
どの時間帯に来られるのかは、
そのお施主様の家づくりの
知識の深さが現れます。
夏の内覧会において、
14時~16時の時間帯を
狙ってこられるお客様は
暑い時間、日射遮蔽が
難しくなる時間を
よく分かっておられます。
冬の内覧会において、
南中時間前後を狙って
来られるお客様は、
日射取得の事を勉強されておられる。
また、冬の内覧会の
朝一番の時間帯の方は、
いつが一番厳しい時間なのかを
よく分かっていらっしゃいます。
家というのは住んでみないと
分からないことが沢山あります。
内覧会というのは、24時間のうちの
ほんのわずかな時間だけを体験するもの。
自分が参加しやすい時間というのも
勿論あるかと思いますが、
暑い時期、寒い時期に開催される
内覧会なのであれば、
参加する時間帯に意図があると
より学ぶことができます。
これ、内覧会に限らずですが、
同じ経験を同じ時間だけやっても、
そこで得る学びの深さは人それぞれ。
建築の学生は、実際の建物を見ると、
全ての寸法を実測して、その建物を
図面に起こすというワークショップを
やることがあります。
建物のスケール感などを自分の感覚に
落とし込んで再現性を持たせるためです。
一般の方がそこまでやる必要は
ありませんが、せっかく建物を
ご覧になるのですから、
ここは好き、ここは好きじゃない。
これを取り入れる。など明確な
お土産を持ち帰る事を意識していただくと
良いかと思います。
人は、対等の立場の人にはなかなか
教えを乞いにくい物ですが、
内覧会、講演会、勉強会など、
相手と自分の立場が明らかな場では、
遠慮なく聞く事が出来ます。
そういう時に、相手の知識をどん欲に
得ようとするといいですね。
ぜひ、真夏の貴重な内覧会の時間を
実入り多い物にしていただければと。
明日、お待ちしております。
お昼以降の時間帯はまだ少し
見ていただく余裕がありそうです。
