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もうこんなに経った?

長く住める家

凰建設の森です。

本日も打合せ。
契約後の打ち合わせも、
初回の打ち合わせも。

そして夕方からは、
土地についての打ち合わせも。

家の計画が進むのは
楽しみですね。

家づくりを目いっぱい
楽しんでいただければと。

さて、本日の話題は、
家づくりを楽しんだ後の話。

住宅というのは、その
商品寿命の長さにおいて、
すごく特殊な物です。

あなたの使っている携帯電話、
何年使っていますか?
2年?3年?5年?
5年も経つと、かなり古い
という感じになってきますよね。

じゃあ、家はどうでしょう?
気づいたら、今の家に住んで、
もうすぐ10年になる、
なんてことは全く珍しい
話しではありません。

何だったら実家のご両親は、
今の家に50年以上住んでいる
なんていう事もよくある話。

住宅という商品については、
住み始めると
「もうこんなに経った??」
という感覚になることが
珍しくは無いんですね。

震災後に建った家ですら、
既に築10年を超えている。

もうこんなに経った?
という感覚と、
今流行の住宅設備を入れたい
という感覚って、
物凄く相性が悪いです。

昔、住宅内のネットワーク関連機器を
いじったりするためには、ほぼ
配線が必要でした。なので、
あの手この手で家中に配線を
張り巡らせておいたものです
↓     ↓
%url1%{https://blog.goo.ne.jp/monstera_001/e/8caacac2d48090223089ea54fc53201a}

しかし、今現在はほぼ全てが
無線化してきております。

後からセキュリティを入れるとか
IOT製品を導入するとか、
そういう事のハードルは
随分と下がってきました。

設備機器が陳腐化する速度は
住宅が陳腐化する速度よりも
随分と早いものです。

よくある笑い話ではありますが、
住宅の設備機器という物は、
住宅の寿命から見ると
こちらの相談者さんと同じ
↓     ↓
%url2%{https://temita.jp/wd/54573}

あなたのお金を、寿命の短い
ものに使うのか、それとも
長く使えるものに使うのか。

住宅の部材の中でも寿命は様々。
基礎のコンクリートや、
構造の柱、断熱材などは、
劣化の対策をしながら施工すると
100年くらいは軽く持ちます。

内外装材は10年~50年
設備系は10~20年。

設備系にお金を割くほど、
あなたのお金は早く
目減りして行くことになります。

長く使えるものに使うほど
あなたのお金は長くその価値を
維持してくれることになります。

だから設備の量を軽くする。
そういう家づくりの方が
いいのではないかなあと
思う訳ですね。

「もうこんなに経った?」
というのと同時に
「え、メンテにそんなかかるの?」
というのがセットでやってくる。

よけいにお金が掛かります。

是非是非、参考に
していただければと。

#流行より普遍性 #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー