凰建設の森です。
本日はバタバタ。
朝、新築完成現場の
お施主様検査に。
その後工事中の現場の
足場解体前の検査。
お昼からは新しい計画の
ご相談。
社会人2年目にして、
終の住処について考える。
私がその年の頃は
何も考えておりませんでした。
今の若い方はすごいですね。
ただ、お話を伺うと、
ご夫婦合わせて相続を
する予定の家が3軒ある。
自分の人生において、
これ以上将来管理する不動産を
増やすことはどうなのか。
改めて考える機会を設けることに。
新築をしようと思って
弊社にお越しいただく方には、
いつも同じ話を。
この家余りの時代において、
空き家問題をどのように
解決していくのかは、
国をあげて考えねばならない。
将来的に空き家を保有することが
プラスに働く可能性は、残念ながら
低いと言わざるを得ない。
もし、あなたが将来、親や親戚の
家を相続する可能性があるなら、
できればその土地建物の固定資産税額を
把握しておいた方がいいです。
土地が1/6になっているなら、
6倍になったことを想定して、
毎年の税額を把握しておいてほしい。
住宅ローンとその固定資産税が
自分に掛かってきても大丈夫か。
自分が定年した時にその税金が
発生しても大丈夫か。
それをブラックボックスに
したまま家を建てるのは、
ちょっと怖いと思いません?
建築会社を訪ねた時点で、
どこで建てるかという
議論しかなくなってくる。
「家を建てない」という選択肢は
ないものとして話が進みがち。
家を建てる/建てない
この大きな2択は、
着工する寸前まで、
迷ったっていいと思う。
もし、ダメだと思ったら
やめるという選択肢は、
住まい手であるあなたは
最後まで持っていていい。
あなたの家を建てたいという気持ちは
誰になんと言われようと、
揺るぎないものなのか。
建築会社の担当者に乗せられて
舞い上がった気持ちは無いと
いい切れるのか。
もし、誰かに焚き付けられた
家づくりのモチベーションなら
相手の対応によってまた
左右されがちになります。
誰に何も言われていなくても、
自分を取り巻く環境を冷静に
分析しても、それでも
自分は家を建てたい。
そう思えるなら家を建てるべき。
そうじゃないなら
いつでも家づくりを
辞めたっていいんです。
家づくりってそういうもの。
家が無いと生きていけない
時代はとっくに終わってて、
家が余ってしょうがない時代。
無理して建てることはない。
どうぞ、やめるという選択肢も
あるってことをお忘れなく。
