凰建設の森です。
本日、お休みみたいな日。
朝、家族がこちらに
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%url1%{https://www.gifu-np.co.jp/ud/jigyo/page/gifushinwomensrun2022}
送った後に地域の会議です。
年末が近づき、今年を振り返る
会議やイベントが増えてきます。
飲みの場も増えてきますので、
肝臓を労わりつつ頑張ります。
さて、本日のわだいですが、
質問箱からになります。
↓ ↓
%url2%{https://peing.net/ja/q/b3d739cf-13ff-4e6e-8fa0-cf763be21cf4/completed}
長期的な目で考えると
どうすれば良いか。
まず、長期の長さを
どのくらいで考えているか。
もし、長期というのが、
30年未満の期間であるなら。
ノーメンテで逃げ切るのが
最も安いと思います。
屋根も外壁も雨漏りするか
しないかのギリギリで
持ちこたえる。
そして30年後にまた
数千万円をかけて新築する。
戦後の日本はそうやってきた。
ただし、建て替えをする時点で
メンテをするよりもはるかに
沢山のお金を掛ける事になるので
世代を超えた長い目で見ると、
あなたとあなたの子孫は、
家の為に一生働き続ける事に。
長期というのが40年程度なら
20年目で塗装を入れるくらいで
良いかなと思います。
それ以上を目指すのであれば、
塗り替えを2回以上やるのであれば、
もう耐久性の高い外装材に
換えてしまった方が良い。
サイディングやスレートの
表面は傷んでもいい。
その痛みが下地に至る前に
①外装表面を剥がす。
②通気層の確保。
③高耐久な外装材の施工。
を行うと良いです。
更にいうのであれば、
一旦外装を剥がすのであれば、
構造の補強、防湿層の設置、
外張り断熱層の設置、
も一緒にやれると良いです。
技術的に優れた会社であれば
既存の外壁を残したまま、
外部に断熱気密を行う事も
可能ですが、よほど勉強熱心な
所じゃないとできないと思う。
サイディングにスレートという
仕様の建物が、構造や断熱気密を
しっかりやっている可能性は
あまり高くありません。
インスペクションを行ったうえで
必要メンテと性能向上措置を
行えると良いかと思います。
問題は、それをやってくれる
建築会社がこの先15年で、
質問者さんの地域に育っているか。
質問者さんがリノベや中古住宅を
選ばなかったように、地域の
建築会社も、リノベなんて
大変だし不安だからやりたくない。
メンテに加えて性能向上も
やりたいと言った時点で、
「新築の方がいいですよ」
と言われる可能性も十分にある。
既存のストックどころか、
今でも外装材の過半数は
窯業系サイディングになります。
そしてその多くが、
性能の足りていない家になります。
姑息な外壁塗装を繰り返し
結果的に住まい手のお金を
より多く使わせてしまうような
家になります。
作ってしまったそういう家を
リカバリーし続ける覚悟が、
今の住宅業界にあるかというと
心の底からそう覚悟して、
将来のビジョンを描いている人は
極々わずかな人たちだけ。
潜在意識の中では、誰もが、
壊して建て替えればいいと
思っています。
質問者さんのような家を、
それでも愛を持って適正に
性能向上や耐久性向上の
リノベをしてくれる会社が
あるかどうか分からない。
他人が建てた古い家は
何の価値も無いというのが
住まい手も作り手も含めた
平均的な価値観ですから。
どうすればいいかは
分かってはおります。
しかしそれが茨の道。
質問者さんの家が、
上手く次世代につなげる事を
願ってはおりますが、、、
参考にしていただければ。
