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チャレンジ終了。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は、夏至ですね。
そして私は浜松の空調講座の
修了発表に来ております。

浜松の皆様、大変お疲れさまでした。
勉強って、何事もそうですが、
身に付くまでの継続が凄く大事。

知識を得ただけで終わってしまうと
元の木阿弥になってしまいます。

知識の深め方はお伝えしました。
後は日々の実践が凄く大事。

自分の知識が確たるものに
なるまで是非やり続けて
頂けたらと思います。

さて、本日の話題は、
無冷房チャレンジについて。

春分の日から夏至までは、
暖房も冷房も使わずに、
過ごしてみてくださいね。

という提言をしてきましたが、
達成できたよ。という方、
どのくらいおられますでしょうか。

断熱と日射取得がしっかりできて
いる家であれば、春分の日からの
暖房オフはそう難しくありません。

どちらかというときついのは、
夏至までの冷房使わない期間かと。

夏至付近ですと日本全国の多くの地域で
明け方は20℃を下回ります。

この時間の冷気をどれだけ家の中に
取り入れて日中やり過ごすことに
使えるかどうか。

やってみれば分かりますが、
全力で冷気を取り込むと、
夏至を過ぎても明け方は
「さむっ!」って起きるくらい
家が冷えます。

でも、それが出来るためには、
夜間安心して通風したまま
空けておける窓が必要です。

なるべく低い所と高い所に
ある窓を対で開けておくのが
望ましいです。

でも、1階の窓を開けたまま
夜間放置するためには、
人が入れない窓じゃないと
心配です。

小さな縦辷りや横滑り、
ドレーキップなどの
窓があるといいです。

ダメであれば、
2階の窓が無難です。
2階とロフトの窓というのも
まあまあ良い感じです。

ポイントは、寝室の窓は
閉めたままの方がいいです。

寝室の窓から冷気が
入ってくると、夜と朝の
寒暖差が激しくなりすぎ
体調を崩してしまう事も。

寝室以外がしっかり冷えていて
寝室は緩やかに温度低下する
くらいの感じが理想ですね。

今年のチャレンジ期間は終了ですが、
来年以降、やってみようかな。
と思われる方がおられましたら、
是非チャレンジしてみてください。

いざ、災害が起きて電力の供給が
止まった際、無暖房無冷房でも
ここまで快適を作れるよという、
経験と知識はあなたを助けてくれる。

ぜひ、参考にしていただければと。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー