凰建設の森です。
本日は午前午後とも、
同業の方からのご相談。
業界の中でも、色んな
情報があふれていますので
色々と混乱する人も多い。
悩ましい所ですね。
さて、本日の話題も質問箱。
書いていて思いましたが、
メルマガの内容が難しくなるのは
質問箱の質問が難しいから?
そういう質問に答えるから
メルマガの内容が難しいかと。
本日はこちら
↓ ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/bc72d15e-c73e-4fcf-900f-4367f138caf3/completed}
人の暖かい涼しいの感じ方は
温度だけでは決まらないのでは?
というご質問ですね。
こちらはおっしゃる通りです。
人間が温度的な快不快を
感じる要素は6つあります。
①温度
②放射温度
③気流
④湿度
⑤代謝量
⑥着衣量
これは温熱6要素といい、
プロなら誰でも知っているはず。
5と6が一段下がっているのは
理由がありまして、
上の4つは環境要因。
下の2つは人の要因。
そして、各要因、上から順に
支配的な物になります。
季節によって変わるのは、
地面などの周辺温度が違うから。
同じ室温の場合は、
エアコンよりもオイルヒーターが
暖かいと感じるのは、
放射熱が出ている事と、気流が無い事。
ガスファンヒーターの方が
暖かく感じるのは、
エアコンの吹き出し温度は40℃前後、
ガスファンヒーターは数百℃。
だから輻射熱も一緒に感じます。
基本的に先進国では、
風の出る暖房は嫌われる傾向。
風の出ない暖房で暖まるのが
上質と言われております。
同じ温度でも日射が入ると
輻射熱を受け取りますので、
窓際の日なたが暖かく感じます。
逆に断熱性の悪い窓は
夜は放射冷却を感じます。
風があればあるほど、
体感温度は低く感じます。
湿気があればあるほど、
体感温度は高く感じます。
運動していれば暑いし、
厚着をしていれば暑い。
そしてそれらは全部数値化され、
温冷感の指標として計算が可能。
アメリカの空調学会が、
無料でWebツールを公開してます。
↓ ↓
%url2%{https://comfort.cbe.berkeley.edu/}
ブラウザで日本語に
訳して使ってください。
使い方をざっと説明しますと、
作用温度は室温と壁の温度の平均。
↓ ↓
%url3%{https://www.chiryuheater.jp/old_site/useful_info/img/mrt.jpg}
対気速度は風速。
相対湿度は説明不要ですね。
会ったとあるのはMetという指標で
代謝量を表します。
安静にしていれば0.8~1.0
服装レベルについては
この辺を参照してください。
↓ ↓
%url4%{https://www.100percent.co.jp/img/sumai/kouza/024_02_02.png}
各項目を入れると、
快適範囲が空気線図に示されます。
便利ですね。
寒くても運動すれば暖かいし、
着込めば暖かいです。
寒い家に住んでいる人は、
家の中でくつろごうとせず、
ずっと掃除をするなりして
動き回っていれば、
大丈夫という事にもなります。
人間の暖かさはそんな感じで
決まっていきます。
是非、参考にしてください。
