これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

今年もよろしくお願いします。

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

大晦日は皆様どのように
過ごされましたでしょうか。

私は家族でテレビを見ながら
ソファでうたた寝。
そのまま家族は寝室へ。

朝ソファーで目を覚ます。

で、そのままこのメルマガを
書いております。

布団も被らずソファーで寝ても
風邪をひかないのが暖かい家。

酔いつぶれたお父さんを
介護する手間も激減です。

一年の計は元旦にありと
昔から言われております。

私も今日は仕事の方針を
考える一日になります。
↓     ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/IMG_3290.jpg}

こんな感じの本を読みながら、
一年の方針を考えていきます。

昨年から引き続き、考えているのが

①持続可能な家づくり。
②王道から逃げない。

の2つです。

①はだんだん世代間闘争の様相を
呈してきている感があります。

危機感を抱く若年層。
方針を変えられない現役層。

勿論、現役世代の方でも、
地球環境の事を考えて活動される
人が沢山いるのは知っております。

しかし、会社の売り上げを上げて
税金を納める事こそが社会貢献と
考えている方に、持続可能や
倫理的な考え方はとても
受け入れられにくいと感じています。

経営の指南書については
これを読めと言われている
物は古今東西を通じて沢山あります。

「今、ドラッガーを読んでます」
と言えば、誰もがきちんと経営の
勉強をしていると感じます。

でも著者が活躍していた時代に
地球環境問題なんてありません。

むしろ、沢山石油を掘り返して、
得られるエネルギーで効率化。
それが正しいやり方でした。
持続可能性とは相反するものです。

だからこそ、受け入れられにくい。
持続可能な家や会社や社会を
つくって行くという事は、
自己批判を伴うからです。

持続可能な社会の為という言葉は
受け入れても、自分の行動を
変えるのは受け入れられない。

聞いたこともない学者達が発表する
自分の理解の及ばない報告提言を
今まで自分が信じてきた合理化
効率化よりも優先するなんて、、

訳の分からない報告提言はこちら
↓     ↓
%url2%{http://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/pdf/ar5_syr_overview_presentation.pdf}

IPCCの第5次報告書です。
多分、これが一番見やすい形の
翻訳とまとめだと思います。

来年4月からは第六次報告書の
発表が始まっていきます。

地球環境問題を含む、持続可能な
社会をつくる課題は、今を生きる
我々が我々自身で考えて
解決していかねばなりません。

今の我々世代ですら、先人の
尻ぬぐいをしている感があります。

これ以上、子供たち世代に
ツケを回すような社会にしては
いけません。

家づくりにおいて、持続可能な
社会にするための取り組みは、
エネルギー消費の少ない家に
することは勿論ですが、
これ以上新規宅地を
開発させないという事も大事。

人が減って空き家が増える時代に
これ以上公共インフラの負担を
増やしていっては、どんどん
社会は疲弊していきます。

土地を買って家を建てるなら、
古屋を壊して建てよう活動ですね。

そして地産地消のさらなる推進。
外国産の物よりも国内産。
県外産の物よりも県内産。
そして施工地域を更に絞る。

地元の人が地元の材料を使って
建てるのが持続可能な社会づくり。
そう思います。

②の王道から逃げない。

住宅業界においては、しばしば、
答えの出ている王道の物よりも、
不明確で怪しげな物を勧める
会社が後を絶ちません。

構造然り断熱然り健康然り。

気持ちは分かるんです。
王道の物で勝負しようとすると、
膨大な勉強をしなければならない。

間違えたらそれはすぐに検証されて
間違いだと見破られてしまう。

しかし、あやしげな物は、
検証ができない事が多い。

効果があるとは言えないが、
無いとも言い切れない。

商品を仕入れる会社のパンフレット
を読む程度の浅い知識で、扱える。

御用学者を抱き込んだ曖昧な
文書で、エビデンスがある様に
見せかける事も出来る。

そういう物に頼った家づくりをしない。

だから、更に勉強勉強なんですね。

年末に、医療業界の情報について
興味深いお話を聞きました。

医療関係の情報が信頼できるかを
調べるためには、検索ワードの後に
ac.jpを付けて調べてみる。

少なくとも、学校の名前で出す
情報で、間違った物や嘘は少ない。
という事だと思います。

確かに。「水素水 ac.jp」と
やってみましたがまともな情報が
出てきました。

我が家も、子供が体調を崩す度、
すぐに検索を掛けますが、
今後矛盾を感じたりしたら、
ac.jp検索をやってみます。

住宅の業界は怪しい物が多すぎて
また情報の需要が少なすぎて
ac.jpをくっつけるとほぼ何も
出てこないという体たらくですが

同じように住宅業界でも、正しい
情報にアクセスできるような
方法を模索して発信するのも
王道の家づくりには必要ですね。

こんな方針で、今年も
メルマガを発信していきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

#本質的な家づくり #未来コストを考える #電気を使い過ぎない暮らし

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー