これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

土地の高さどうする?

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は朝から地鎮祭。
運悪く、地鎮祭の間だけ、
雨が降っておりました。

雨降って地固まる。
縁起が良いと思って、
これから工事を
していきたいと思います。

お昼からは間取りの打合せ。
まだかなり先の計画ですが、
ゆっくり間取りを考えて
行っております。

学生時代に建築模型を作る
授業の時に先生から言われた
言葉が、良い物を作ろうと
思ったら、時間を掛けるか
お金を掛けるかです。
両方かけられれば尚善しです。

という物でした。
家づくりも同じでして、
予算が無いのであれば、
せめて時間を掛けましょう。

時間があれば、考える事が
出来るようになります。

予算が無い事を補うアイデアが
出てくるかもしれません。

さて、本日の話題は、
土地の高さの話になります。

水害の危険性が高い岐阜では、
家を建てる時にはなるべく、
敷地の高さを上げるように
お勧めしております。

少なくとも、隣近所の
家の敷地の高さよりも
低い状態は避けましょう。

水は低い所に集まる。

雨が降る度、自分の庭が、
水たまりになるのは嫌ですよね。

じゃあ、どれだけでも
上げていけばよいのか。

というとまたそれも違う。
家の高さは上げられるけど
道路の高さは一定です。

家だけ嵩上げをするなら、
道路から玄関までの
高低差を処理せねばならない。

階段の段数も上がるし、
スロープだったら必要な
m数が増えて行きます。
1m進んで10cm上がる。

40cmの階段を超えるためには、
4mもの長さのスロープが
必要になってくるという事に。

上げたほうが良いけども、
上げるとアプローチが不便に。

その葛藤は無くなりません。

上げたほうがフラットで
家に入りやすいけど
上げると階段やスロープが
大変になってくる。

住宅を長期間で考えてみると
リスクは少ない方が得に。

あなたの地域は水は来ません
といえるのであれば、
無理に高くしなくても良いかも。

水が来そうだなと思ったら
無難に土地の高さを上げておく。
特に水害地域で済む人は。

どうぞ、参考にしていただければ。

#本質的な家づくり #未来コストを考える

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー