凰建設の森です。
本日は、ご契約。
森島ちゃんが一から
間取りを描いて頑張った
案件になります。
当初の想定よりも、
ぐっとコンパクトな
家が出来上がりました。
朝から契約書の
読み上げの練習を
頑張っていました。
お施主様、これからも
よろしくお願いいたします。
大変な状況での家づくり、
頑張っていきましょう。
さて、本日の話題は、
夏の換気でやってしまいがちな
落とし穴についてです。
昨日、エアコンの調子が
悪いかも、、という
連絡を受けてお施主様宅へ。
その家は、普段は4人家族。
しかし一昨日から奥様の
お父様お母様が、故郷から
遊びに来ていただいている
とのことです。
普段は全くエアコンを
使っていないご両親が、
寒さを感じるといけない
という事でエアコンを
切ったり入れたり
してみて、ん?となったそう。
結果的にエアコンの出力は
カタログ値通りに出ており、
特に問題はありませんでした。
ついでに換気空調の
全体的なチェックを行い、
フィルタ―掃除の
アドバイスや、
全体の風量のチェックを
行わせていただきました。
換気の風量は、家の中にいる
人の数に合わせて設定を
行うことが望ましい。
一時的に6人家族になっている
その家は、普段の風量に加え
キッチンの24h換気機能を
使っておられました。
(第三種換気の家です)
CO2濃度的には少し余裕が
あるかなと感じましたので、
キッチンの24h換気は、
切ってみましょうと、
お伝えして、家を後に。
で、家族6人が揃う夜に
どうなるかなと思って
モニターを気をつけて
見ておりましたら、
やっぱりダメでした。
という事で慌てて連絡
↓ ↓
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早めに気づけて良かった。
高性能な住宅に
住んでみれば分かりますが、
夏の換気は、絞れば
絞るほど、家の湿度は
低くなります。
外からの湿気の流入が
少なくなるからですね。
しかし、そもそも換気とは
室内の空気を清浄に
保つための物であり、
絞るにしても限界はある。
今回のように、一時的に
家族が増えるに当たって、
しっかり換気量を
調整していただいていたのは
大正解でして、
私のアドバイスが蛇足。
温度湿度しかモニタリングを
していない家だと、
びっくりするほど高い
CO2濃度で生活をしている
という例も見かけます。
脳の栄養は糖と酸素。
湿度を気にするあまり、
劣悪なCO2濃度環境で
過ごす事が良いとは
私は思いません。
温度湿度に加えてCO2濃度も
測定できるnetatmoを
お勧めしている理由です。
温度湿度のグラフをメルマガで
公表する時に必ずCO2も
一緒に表示させているのも
あえてやっております。
CO2濃度センサーが無いのに
換気を絞るのは、
速度計の付いてない車で
道路を走るようなもの。
自分がやりすぎなのか
足りないのかが全く分からない。
換気を適正量にコントロール
するためにも、正確な
CO2濃度計はあった方がいい。
また、新築であればあるほど、
換気を絞ってはいけません。
建材に含まれている、
TVOCやHCHOなどの
有害な物質が築1年くらいは
発散し続けます。
それらの濃度の影響を
受けやすいのは大人じゃなく
小さな子ども達になります。
折角の高性能な家なので、
低湿度にチャレンジを
したい気持ちも分かりますが、
それは2年目3年目以降でいい。
むしろ1年目は過換気気味で
生活した方がいい。
多少湿度が高くても、
身体に残る影響はないですが、
シックハウス症候群などは、
一生付きまとう問題です。
換気の絞りすぎは
ダメ・ゼッタイ。
シックハウス対策法が
なぜ生まれて24h換気が
義務付けられたのかを
よく考えて下さい。
どうぞお気をつけて。
