これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

安心してください、見えてません。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は午前午後と
打合せになります。

午前中の打ち合わせは、
過去にない難易度の案件。

理由はこちら

折衷案で行くか、
どちらかに寄せるか、、

実は、家づくりにおいては
こういう局面になった時の
金言が残されています。https://rinsuke.com/life-changing-advice/

冗談ではなく、私も修業時代
逆をやって大変な目に遭いましたし
このルールに則って家を作って
失敗したことは殆どない。

納得いかないという方も
多いと思いますが、
是非参考にしていただければ、、、

さて、本日の話題は、
家の中が見られそうで嫌?
というお話になります。

家の中に大きな窓があると、
外の景色がよく見えるので
気持ちが良いものです。

外の光を沢山取り入れられるので
南側の窓などは、家を暖かくします。

しかし、外の景色がよく見える
という事は、外からも中が
よく見えるのでは?

という事で、大きな窓を付けていても
厚いカーテンを閉めてしまう。
という事はよくあります。

気持ちはよく分かります。

しかし、今、新築を建てると
窓ガラスは殆どがLow-Eガラス。

ガラスに金属膜をコーティング
したものになります。

ガラスに金属膜を付加する
というのは実は、
マジックミラーの作り方と同じ。

Low-Eガラスは、弱い
マジックミラーだと言っても
差支えの無い物になります。

マジックミラーはガラス両面の
明るさの差によって、見え方が
変わるものになります。

意外かもしれませんが、外が明るい
日中の室内って、新築の場合
殆ど見えていません。

殆どカーテンを閉める事のない
文化のスウェーデンの街並みを
もしよければストリートビューで
散歩してみてください。https://www.google.co.jp/maps/@59.3678568,17.9530009,3a,75y,79.84h,93.8t/data=!3m6!1e1!3m4!1s5jS2LJP0JED-kiQ9aMRh3A!2e0!7i16384!8i8192

家の中、見えませんよね?

日本人が今まで普通に使ってきた
透明ガラスの生活だと、
外からよく見られそうだという
感覚になってしまうのも分かる。

でも、そこはちょっと常識を
変えてみても良いかもしれません。

むしろ、マジックミラー効果で
おいおい、それ恥ずかしくないの?
となっている例がこちら。

でも、彼らは恥ずかしいと
思っていたりしません。
なぜなら彼らから見えている景色は

外が見えないと
安心感ありますよね。

だから、日中はカーテンを開けて
明るさを堪能して過ごし、
夜になったらカーテンを閉め
外から見られないようにする。

そんな風に暮らしていただいても
いいのではないかなと思います。

我が家も、南側の大開口は
冬は開けて過ごそうよと
奥さんに提案するのですが、
見られてそうで嫌だと言われ
なかなか実現できておりません。

そういう時はどうするか。
それは勿論、

マジックミラーとは
どういうものかというのは、
日本の場合なぜか男性の方が
凄く理解度が高いものです。

奥様の説得は程々にした方が
良いのかもしれません。

でも、意外と見えてないんです。
参考にしていただければと。

#快適は設計でつくる #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー