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家は斜めに建てるのが正解?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は先にお知らせを。
明日は多分メルマガはお休みです。

大阪まで研修に行ってきます。
やろうやろうと思っていて
なかなか出来ていないブログの
書き方講座に参加してきます。

講師はyoutuber工務店で有名な
姫路のクオホームの本田さん。

また、今週末からは、
毎年恒例の北海道研修の引率。
その後PHJのエリアリーダー会議。

という事で、しばらくメルマガも
休みがちになります。
ご容赦くださいませ。

さて、本日は家を建てる方角について。

多分、一般的には南向きの家が
好まれると思いますが、
世の中にはこんな考え方もあります。
↓     ↓
%url1%{https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%97%E5%90%91%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%AF%E5%BB%BA%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%AA-%E2%80%95%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E8%AB%96-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E5%A5%BD%E5%8B%9D/dp/4767701392}

この考えに対しての質問って、
結構沢山いただきます。

で、結局どうなの?家は
南向きに建ててはいけないの?

という事なんですが、
世の中の事象には全て良い面も
あれば悪い面もあります。

南向きの家にもメリットデメリット。
南向きじゃないのにも、
当然メリットデメリットが。

結局、どちらの方が
自分のやりたい生活に沿っているか
という事で選んで貰えればOK。

なんですが、エネルギー的に見れば
南向きの家と、45度ずらした家では
明らかに年間使用量が変わります。

角度以外の条件を全て合わせた
2つのシミュレーションを
ebifitで行ってみると、、、
↓     ↓
%url2%{http://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/b9a475f238b5fef7b70675848ad423f7.png}

生涯コストでこのくらいの差が。

これを大きいと見るか、
大したことないと見るか。

私は大きいと思いますけどね。

このシミュレーションは
庇や日射遮蔽の仕様によって
差が大きくなったり小さくなったり
結果はコロコロ変わります。

角度が付いた場合の日射遮蔽を
どの様に行うかは設計士の
腕の見せ所になります。

住まい手が最もストレスなく
過ごせる敷地に最適な仕様を
ちゃんと見つけられれば良いですが
失敗すると、夏すごく暑い。

家の向きって結構大事。
45度ずらしてもいいですが、
デメリットを無かったことにする
為には、なかなか高度な
設計スキルが必要になります。

お気を付けくださいませ。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー