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対岸の火事なんかじゃない。

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

本日は上棟。
梅雨の晴れ間で、
ちょうどいい天気です。

お施主様の日頃の行いが
いいからですね。

そしてお施主様は、
弊社の関係者の方になります。

身近な方が、選んでくれるのは
うれしいですね。

このメルマガでも3月末に、
第一報を出しました、
ウッドショック。

更に波が大きくなっており、
業界内はてんやわんや。

業界紙の注目記事ランキングも
↓     ↓
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この有様です。
恐ろしいのは、ピークがくるのが
まだこれから先だという事。

関東地方の同業者の方などは、
もう仕事にならないから、
3か月ほどバカンスでもしようか?

みたいな冗談を言っていたり、、、

令和の紀伊国屋文左衛門みたいな
人が現れて、颯爽と木材を
どこかから調達してくれると
いいのですが、、、、

今まではお金を出せば材料が
買えていた。
しかし、今はお金を出しても
材料が買えない。

再度こういう考え方や
価値観が大事になってきます。
↓     ↓
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今年米寿を迎える私の祖父も、
ずっとこれを言い続けてます。
私もよく怒られます。

オイルショックの話も
たまに聞きます。

今より酷かったそうです。

今回は木材の話ですが、
日本全体の経済が縮小し、
マーケットとしての魅力が
下がると、あらゆるものが
値上げをするか、もしくは
今回のように手に入らない。

盤石なように見える、世界の流通。
しかしそれは非常に危うい状態で
均衡を保っています。

ウッドショックのように、
あっという間に簡単に崩れる。

そのリスクは日本が輸入に
頼っている割合が高いものほど
同様に高くなってきます。

食料とエネルギーですね。

絶対的に供給量が不足したら
お金なんていくらあってもダメ。

現物を持っている人が強い。

だから、エネルギーと食料を
家族が食いつなげる程度には、
自分で作れるようにすることは、
非常に有効なリスク対策です。

国全体として、もうこれ以上
供給が無くなったら国民の
生命に関わるところまで来ると
戦争が起こります。

自分や家族の命と
隣の国の家族の命、どちらかが
無くならないと共倒れ
という状況になった場合、

「うちの家族を半分間引くので
そちらの家族もそうしてね」

みたいな解決ができるか?
できないですよね。

我が子を手にかけるくらいなら、、、
って思いますよね。

人命は何よりも重いですが
あなたにとって、他人の命の
重さは同じではない。

日本のオーバーシュートデーは
5月11日になります。

オーバーシュートデーというのは
その国が1年のうちに使っても良い
資源量を使い切った日付の事を言います。

それ以降に使う電気やガス、ガソリンは
↓     ↓
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これを食べちゃってるという事。

5月11日は1月1日から
数えて131日目。
131/365=0.359。

全員が今の1/3のエネルギーで
暮らすようにするのか、
1億2630万人の日本人のうち
8000万人を間引くかをしないと
この状態は解消できません。

圧倒的辻褄の合わないこの状態が、
永遠に続くわけがないんです。

自分たちが生きているうちに
戦争が起きるのか、
自分たちの後の世代で
戦争が起きるのか、、、

命の選別みたいな状況を
作らないために、出来ることを
一つずつ積み上げて行かねば。

建てるのが来年以降っていう人。
すでに建て終わったっていう人。
今建てる予定はないっていう人。

ウッドショックは対岸の火事です。

しかし、ウッドショックの根本原因は
違う事象としてあなたに影響を
及ぼす可能性は十分あります。

家づくりをするのに何でそんな
世界の話や未来の話をしないと
いけないのか?

って、たまに聞かれます。

答えは簡単、家を建てた瞬間、
あなたの人生において、
逃げ場がなくなるからです。

35年間、首根っこを
抑えられてしまうからです。

少なくとも、35年程度の未来は
どうなっているのかくらい
考えておかないと。

家を建てるあなたは一家の大黒柱。
会社で言うと社長と同じです。

しっかり学んでおかないと
家族を守ることはできません。

頑張ってくださいませ。

#家族の距離感 #未来コストを考える #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー