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将来に備えよう、、、

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

本日は岐阜県主催の
次世代住宅建築実務者育成研修

全3回で空調設計を
受講生さん達に伝える
という物になります。

いつもやっている全10回の
講座を1/3のボリュームで。

なかなか厳しいオーダーです。

なるべくエッセンスを
凝縮してお伝えしますが、
付いてこれない人も
沢山出てくるのを
覚悟して、、、

参加者の方は岐阜県内外の
実務者の方。

無料講座でライバルに塩を
送るみたいな感じです。

さて、本日の話題は
将来の備えについてです。

と言っても災害とかではなく
エネルギー的にという話。

ここ10年の再エネ政策の成果と、
昨今のエネルギー危機のせいで
電力の卸売価格は、
10年前と違って、明け方と
夕方が最も高い状態になってます。
↓     ↓
%url1%{http://www.jepx.org/market/index.html}

今後も太陽光が普及すると、
日中の電力が相対的に
安いというのが更に強まる。

太陽光が頑張る
10時~15時30分まで
というのが冬至前後の
ゴールデンタイムに。

今後、市場連動型の
電力料金体系は増えて行く。

お金がある人は、気にせず使うなり
大容量蓄電池を買うなりすればいい。

でも、そんな人ばかりではない。

電気代の安い時間帯に
エネルギーを使い、
電気代の高い時間帯には
電気を使わないようにする
という生活スタイルに
緩やかに変わっていきます。

冷暖房は24時間つけっ放しじゃなく
電気代の安い時間帯を選んで使う。

給湯機も電気代の安い時間に使う。

調理なども日中にタイマーで
炊き込みご飯などを作っておき、
夜に簡単に暖めなおして食べる
みたいな事が生活の省エネの知恵
という事で紹介される時代に。

15時30分を過ぎたら、再度
沢山電力を使うチャンスが来るのは
日付が変わってから。

今までは人間の都合に合わせて
電気を作ってきた時代。

これからは電気が生まれる時間に
合わせて人間が生活する時代。

日本人は定額制が大好きな生き物。

食べ放題などは最たる例です。
住宅ローンも固定金利にすると
銀行が金利変動のリスクを負うので
金利が高くなるのと同じように、
定額制の料金体系は、供給側の
リスク分、必ず高くなる。

電気代を抑えようと思うなら
市場価格連動型の料金体系で
賢く電気を使いましょう。

という時代はもうすぐそこ。

だから、今のうちから備える。
自宅の電気を使う時間帯を
コントロールする練習を
今のうちからやっておく。

太陽光が載っている人は
実利もあるので挑戦しやすい。

クリスマスが過ぎると
冬休みに入るご家庭も
多いかと思います。

是非、この冬休みの間、
電気を使う時間帯を
コントロールする練習。

やってみていただければと。

備えあれば、憂いなし。
いつ来るか分からない災害と
違って、エネルギー危機は
既に来ている話ですから。

#未来コストを考える #エネルギー自立 #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー