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後でのリフォームは大変なんです。

長く住める家

凰建設の森です。

本日は増改築相談員の資格講習。
家のリフォームをする際に
相談を受けるための資格です。

いろんな資格があるんですよね。

今までは壁紙や設備などの
表面的なリフォームが多かった。

しかし今後は耐震改修や
断熱改修といった難しいリフォームが
増えていく事が予想されます。

この難しいリフォーム、性能向上を目的に行われますが、

結構不経済的になります。

耐震でも断熱でも、新築時に
あと100万円つかえば、
両方とも十分な仕様になるのですが、
それをケチってしまい、
引っ越してから数十年後に、
大規模リフォームを、、、

リフォームの金額は桁が違います。
耐震や断熱までフルセットでやると
1000万円程度のお金は
すぐに掛かってしまいます。

最初の100万円ではなく、
後からかかる1000万円を取る。

普通に考えたら勿体ないです。

だから出来るだけ最初に
断熱に予算を掛けてほしいです。

ちなみに、家のリフォームについて
昨日も紹介しました団体さんが
最近新しい冊子を作りました。
↓     ↓
%url1%{http://kurashisozo.jp/img/effort/reform.pdf}

概ね書いてあることは正しい。

だけど、工事の大変さと
それに伴うお金の話が
この冊子からは見えにくいですね。

あと、部分的な断熱改修を
紙面の中で進めておられますが
断熱はきちっと囲って、
はじめて効果が出てくると思って
差し支えありません。

段ボール箱はクーラーボックスでは
有りません。

段ボール箱をクーラーボックスに
したいんだけどお金が無いから
下面にだけ発砲スチロールを
敷いてみたらどうでしょう。

氷などを入れても、すぐに結露で
ベタベタになり、ダンボールが
ふやけてしまいます。

クーラーボックスとして使うには
全てをきちんと囲わないと
意味が無いんですね。

家も同じです。暖かくしたい部屋の
6面を囲わず、どこかの面だけ
というやり方をしてみても、
暖かくはならないんですね。

後からのリフォームは大変。
だから新築時にしっかりと
作っておきましょう。

#長寿命住宅 #快適は設計でつくる #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー