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潜熱という言葉

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は東京出張でした。
コロナでお預けになっていた、
講座の開催の為になります。

新幹線がすごく久しぶりに感じる。

実際3か月振りなのですが、
やっぱり道行く人、オールマスク。
何もなくとも緊張してしまいます。

今日の講座のメインテーマは
湿気についてになります。

高気密高断熱住宅になると
なぜ湿気に関する問題が
顕在化してくるのか。

その理屈と対処方法の講義です。

潜熱という言葉があります。
湿気の処理に掛かるエネルギー
という感じで認識してもらえれば。

空気は暖めたり冷やしたりにも
エネルギーとお金がかかりますが、
除湿加湿にもエネルギーが
掛かってくるわけですね。

この、潜熱という言葉は、
住宅実務者でも知らないっていう人が
ちらほらいたりします。

自由自在に計算が出来る
なんていう人は、、ほんの一握り。

だから私なんかが東京まで呼ばれます。

潜熱を知らなくても家は建ちます。

だけど、よく聞く話である、
「高気密高断熱は乾燥する」
「夏にすごく冷たく湿度が高い」
この問題を抱えてしまいがちです。

特に、夏の潜熱の問題は難しい。
建築の中でもビル空調の世界なら
結構いい設備が沢山あります。

だけど、住宅で使える設備は
エアコンが精々といったところ。

一眼レフと写ルンですくらいの
性能の違いです。

写ルンですでもプロの写真を!
というのが住宅設備における
除湿の問題でしょうか。

という事で、写ルンですのプロとして
お話をさせて頂きました。

いえ、本当は私も一眼で
撮りたいんですよ。写真。

だけど、お客様に負担していただく
お金もやっぱり写ルンですと
一眼レフカメラくらいに違う。

あ、でも最近はコンパクトデジカメ
位の商品も住宅業界に増えてます。

そういう物の使い方も、
説明をしてきました。

それ以上を目指すとなると、
住宅業界には市販されている
商品がありません。

設備技術者さんが専用に設計。
そういうのがまたいいんです。

住宅の性能もオーダーメイド。
設備品もオーダーメイド。

そこまでやって、注文住宅。
そんなような気が致します。

いかがでしょうか?

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー