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電球交換型ダウンライトにする?

長く住める家

凰建設の森です。

本日から仕事始め。
昨夜、長女のハムスターが
お亡くなりになりました。

2歳9か月の大往生。
子ども達と涙のお見送り。
命の大切さを教わりました。

8月15日に亡くなった場合は
その日一杯くらいは、
家に居てくれるのでしょうか?

さて、本日の話題は照明。
とりわけダウンライトの件。

その昔、ダウンライトを
多灯使いすることは、
あまり褒められた照明計画では
ありませんでした。

なぜなら、電球交換が大変だから。

そしてLEDダウンライトが
主流になった今、その禁忌は
ほぼなくなり、リビングを
ダウンライトだけで明るくする
という照明計画も、割と
普通に見るようになりました。

理由は勿論、電球の長寿命化。

白熱電球が1500時間程度。
LED電球は40000時間程度。

実に26倍の寿命です。

1日に5時間、点灯したとすると
白熱電球は1年持つかどうか。

LEDは21年使える計算です。

常々、メルマガの中でも、
設備はメンテナンス性が大事。
耐久性を混ぜるな危険。

というような事を言ってきました。

LEDダウンライトを
提案させていただく際、
お施主様には、
電球交換タイプと、
電球が一体型で交換が
出来ないタイプがあると
説明をさせていただきます。

私の話をよく聞いてくださる
お施主様ほど、交換型の方が
いいという事ですよね?

と仰っていただけます。

交換できるに越したことはない。
しかし、混ぜるな危険というのは、
耐久性の違うものを混ぜては
いけないという意味です。

LEDダウンライトの耐久性の
ボトルネックは電球か?
いいえ、電球が40000時間
耐えられるようになった今、
その他の接点部分や基盤部分と
電球の寿命はほぼ変わりません。

今までは、照明が切れるのは
ほぼ100%電球の寿命でした。

しかし、新築から20年後に、
点灯しなくなったLED照明で
電球が原因なのかその他が
原因なのかという事を
判別するのは非常に大変。

電球を買ってきて付け替えても
その他が原因だった場合は
やはり照明は点きません。

定期的に光源の色や明るさを
変えてみたいというような
要望がない限りは、
電球交換型のダウンライトに
する意味はあまりない。

そう思っても良いかと思います。

少なからずあるのが、
お父様お母様世代のアドバイス。

照明が沢山あると電球の交換が
すごく大変だから減らしなさい。

ダウンライトみたいに天井に付く
照明器具は電球の交換が大変だから
やめておきなさい。

電球の交換ができない照明?
そんなのはもってのほかです。

確かに20年前の家づくりでは、
その常識は正解でした。
しかし、LED照明が一般化した
2015年位を境に、その常識は
過去の物となっております。

勿論、20年を経過したくらいから
照明器具本体の交換が、ちらほら
出てき始めるので、多灯分散照明は
それなりに管理が大変だと
言っても間違いではありません。

それらを踏まえたとしても、
もうダウンライトは電球一体型で
いいのではないかと、私は思います。

いかがでしょうか?

#長寿命住宅 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー