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【日刊】信じられないけど当たった

長く住める家

凰建設の森です。

本日は新築やリノベのご相談。
奇しくも、午前午後と、
今建っている家を解体して
新築にするかリノベにするか
という内容の相談でした。

どちらが良いかという判断基準は
色々とあります。住まい手の要望
家の立地やハザード状況、予算。

色々な状況に合わせて、
アドバイスをさせていただきます。

普通は、「建て替えた方がいい」
しか建築会社は言わないはず。

その方が作り手は遥かに楽だから。
わざわざ手間のかかるリノベを
なぜ勧めるのかというと、
壊すのがもったいない建物が
愛知県北部や岐阜県には
多いからなんです。

家に良い材料を使う風習がある
この地方では、解体したら
二度と手に入らないような
材料で作られている家も、
沢山あるんですね。

立派なケヤキの大黒柱は
壊して新築にすると、
細い針葉樹の柱に
変わってしまう事が殆ど。

耐震や断熱は良くなったけど
家の材料は劣化してんじゃん
みたいな建て替えが多い。

あまりにも昔の家に対する
リスペクトが無い。
だから、いい建物はなるべく
残す方向でと考えております。

本日の二件がどうなるかは、
まだわかりませんが、
住まい手にも社会にも、
良い計画になるといいなと
思います。

さて、本日の話題は、
以前も紹介したことのある
ツールになりますが、
最新の将来人口・世帯予測ツールが
公表されておりますので、
是非土地選びの参考などに
していただけたらと思い
シェアいたします。https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/kisya/html/kisya20250602.htm

国総研さんいつもありがとう。
これ、去年の秋にもメルマガで
紹介をさせていただきました。

かなり細かく、それこそ
町内会レベルでの人口動態を
予測してくれるマニュアルでして、
昨年秋に試しに私の住んでいる
地域を調べてみたのですが、
なんと、この先私の地元は、
20年ほど人口が増えると
算出されたんですね。

あ、こりゃダメだ、不正確だわ
って半信半疑でいたのですが、
なんとびっくり、今年の4月、
子供たちが通う小学校に入学する
1年生の数が増えていたんです。

確かに、校区内で戸建て住宅や
アパートの建築が増えている。

なるほど、中心市街地の地価上昇で
過疎地域からの移住組がわが町に
狙いを定めているようです。

様々な要素を踏まえて人口が
増えるのか減るのかを
予測しているのだと思いますが、
当たってしまっています。

土地探しをするのであれば、
こちらのデータは確認をしてみても
良いのではないかと思います。

岐阜市は、腐っても三大都市圏、
名古屋へのアクセスも良く、
ベッドタウンとしてしばらくは
人口が横ばいに近い感じで
推移していく街になります。

岐阜市の中でも、横ばいの地域、
人口が増える地域、減る地域、
色々ありますので面白い。

ぜひ、ご活用いただければと。

そして、作り手はマスト。
これを確認せずにその土地で
商売をしていくなんて、
ナビを持たずに知らない土地に
ドライブに行くようなものです。

20年後に人が居なくなることが
予想されているのに打って出る
とか、あり得ませんよね。

どうぞ、参考にしてください。

#未来コストを考える #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー