凰建設の森です。
本日は、リノベの打ち合わせ。
50坪越えの大きな家の
リノベの計画になります。
将来的な二世帯住宅化も踏まえ
リノベ内容を検討しております。
日本の住宅事情ですと、
欧米のように家族のスタイルに
合わせて家を住み替えるという
選択は難しい事になります。
なので、一戸建てを建てるなら
将来の事にもその一軒で対応が
できるようにしなくてはなりません。
そういう点では、2階をがらんどうに
作るプランというのは正解の一つ。
必要に応じて仕切ったり広げたり。
家族の事を色々と考えて、
作っていけると良いですね。
さて、本日の話題は原発です。
またセンシティブな話題を
選んでしまいました。
というのも、日本最大の眠れる獅子
柏崎刈羽原発の再稼働について、
報道があったからですね。https://www.tokyo-np.co.jp/article/434567
日本最大の電力需要地である
首都圏を管轄する電力会社である
東京電力は経営不振に喘いでいます。
もう7年近く赤字続き。
東京での電力不足は続くし、
頼みの綱の原発は動いてくれない。
本当は東京湾に原発を作れば
色々と楽なんでしょうけども、
なぜかわかりませんが安全なはずの
原発は東京湾には作られません。
で、福島や新潟に原発を設置する
方向性で進んできたのですが、
福島も新潟も東北電力管内。
地元の人たちは原発が動かなくても
電力不足にはあまり関係ありません。
誘致の時や運用時には多大な
原発マネーが地元に流れ込みました。
柏崎市は計画が発足した1977年から
今までに何千億円というお金が
支払われております。
殆ど動いていないのに。
東京の人が東京にリスクを負いたくないから
お金で地方に原発を作らせてもらった。
地方はお金がないから喧々諤々の議論を
しながらも原発を受け入れて行政の
運営に充ててきました。
国内の話ではありますが、
衣類やチョコレートを、貧しい国の
子ども達に働いてもらって、
アンフェアな取引をする例と、
少し構図が似ております。
それを是正した、適正な報酬を
貧しい国に払って衣類を買おうとする
動きをフェアトレードと言ったりします。
さて、原発の場合はどうなんでしょうか?
アンフェアなのは、お金の力で
リスクを地方に押し付けた方なのか?
それとも既に干支が一周する以上の時間
電気を供給できていない原発なのに、
未だに交付金を受け取り続けて、
なお再稼働をさせてあげない地方の側か。
うーん、登場人物みんなが悪人の世界?
もう10年前からずっと言っておりますが、
原発は行くも茨、止まるも茨。
ここにきてようやく柏崎刈羽の再稼働が
見えてきたかな?という所ですが、
このまま再稼働までこぎつけるのか?
それともやっぱり誰も猫の首に鈴を
付ける役割はやりたくないから、
ずるずると再稼働ができないのか?
ガタガタ言うなよ!のポスターを
東京駅で見かけるたびに、
色々と複雑な気持ちにさせられます。
どうか、利権と感情のもつれにもつれた
この問題が上手くいくと良いのですが。
原発がきちんと動く国になるのか、
そうじゃないのかによって、
これからの電気代の上昇割合が
変わってきてしまいます。
早く見定めたいところです。
