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【日刊】スタディーコーナー

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日は、連載の執筆と
新築の間取りの打ち合わせ。
今日がヒアリングでして、
これから間取り設計に
入っていく計画です。

どんな家になるか、楽しみです。

さて、本日の話題は、
スタディーコーナーについて。

自宅にスタディーコーナーを
作る計画をすることはよくあります。

私も自宅に座ってPCを触ったり
本を読んだりできる空間があります。

コロナの時にはよくそこで
ZOOMをやったりしていました。

そういう書斎的な空間であれば、
比較的使われることも多いです。

ただ、難しいのが、小学生くらいの
子ども達が勉強するための空間。

親が思うような感じで使ってくれる
子ども達ばかりではありません。

折角のスタディコーナーは漫画が
散らばっており、宿題などは結局
ダイニングテーブルに広げてやる。

珍しく机に向かっているなと思ったら
やっているのはswitchだった。

というのはよくある光景です。

昔、子どもには子供部屋を与えて
その中に学習机を置いて勉強をさせる
というのが世の大人の常識でした。

今の30代以上であれば、子供の頃
アニメのキャラクター等がついている
学習机のCMが沢山流れていたのを
思い出すのではないでしょうか?

子供部屋+学習机で受験に備える
みたいな事をやってはみたものの、
子どもが放っておいて、親の目の
届かない個室でまともに勉強なんて
するわけがないんですね。

学習机の出荷数、1985年から今までで
90%減っているんです。https://desk.shunoman.com/furniture_statistics_desk/

子どもを子供部屋に閉じ込めておいても
勉強なんかしないことが分かったので、
じゃあスタディコーナーかとなりましたが、
それもまた難しい事がだんだん分かってきた。

結局食卓でお母さんに見守られながら
勉強をするというのが日本の子どもの
スタンダードな姿なのかもしれません。

ダイニングテーブル近くに教材などを置ける
棚を設けておく。食事の準備をしている間に
宿題などを行う。

それが家が一番片付くし、子供たちも
しっかり勉強ができる環境なのでは?

って、今は思っております。
あなたの子どもの頃はどうでしたでしょう?
親が見ていないところでも自発的に勉強を
やれる子だったという事であれば、
その遺伝子はお子さんにも受け継がれて
いるかもしれませんが、
残念ながら私たちの殆どは、
そんなことは無かったはずです。

自分がやれなかったことをわが子に
期待してもそりゃ酷です。

スタディコーナーの計画、
ちょっと立ち止まって考えてみても
良いかもしれません。

#流行より普遍性

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー