凰建設の森です。
岐阜県のコロナは元気です。
そのあおりを受けて、
本日の打ち合わせは急遽ネットで。
早くコロナがインフルエンザと
同じ扱いにならないかな、、
急なお願いをさせて頂いた、
今週末打ち合わせの皆様
大変申し訳ありませんでした。
さて、本日の話題は、(も?)
質問箱から。
↓ ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/6a3a5691-df8a-4288-bdf6-c4575d146423/completed}
新建材ダメ派、はい、
世の中には新建材ダメ派という
工務店さんのカテゴリがあります。
例えば床や扉、天井、壁、
いわゆる内装について、
新建材を使うのはやめよう。
という主張をされる会社さん。
その論拠は様々です。
意匠的な面から言われる方もいれば
健康的な面から言われる方も、
メンテ面を言われる方も、
地域経済面の方もいます。
私もどちらかと言えば、
新建材じゃなくてもいいなら、
違う物の方が良いと思います。
私は地域経済面を考えて、
そのように提案をしております。
費用対効果と言われると、
何的に費用対効果を求めるのか
非常に難しい所ではあります。
意匠を費用対効果で見ようとすると
これはとても難しい。主観の問題。
健康を費用対効果で見る。
まだ出来る気がします。
昔、ホルムアルデヒドがバンバン
出てくる既製品の床やドアを使い
化学物質過敏症になった人からすると
自然素材の費用対効果はかなり高い。
人生を棒にふらずに済んだのですから。
だけど、全ての人が同じ費用対効果が
あるかというとそうではありません。
メンテの面であれば、
新建材は使わない方が無難でしょう。
地域経済面での費用対効果。
これは確実に言えます。
既製品を使うよりは地元の木を
使って作られた製品を使うべき。
恩恵を受けるのはあなたではないです。
あなたの子供たち、孫たちです。
彼らに、安心して住める地元を
残すかどうかという選択です。
地元の木材を使う事は自分にできる
小さな小さな未来への投資です。
よく話します。岐阜県において、
住宅の地域産材利用率が1%上がると
岐阜県に毎年11億円超のお金が。
一人ひとりの1%が集まると
そういう事になります。
だから、未来の事を考えるなら
新建材じゃない物を使ってほしい。
そう願っています。
ただ、新建材を否定するかというと
そこまで否定は致しません。
10年前、20年前のものと比べると、
格段に良くなってきてるから。
見た目のチープさは年々無くなり、
高級感のある物が出ています。
新建材は断然お勧めですよ!と
いうつもりはありませんが、
新建材でしかできないような空間を
希望されておられるのなら、
そこはやはり新建材も織り交ぜて。
世の中には絶対的な善もない代わり
絶対的な悪もそうそうありません。
どちらかと言えば新建材は
なるべく使わずに済むならその方がいい。
後は、断熱や構造と
トレードオフになる位なら
新建材でもいいじゃないかと思います。
無垢材を使う代わりにUA値は0.87
とか、本末転倒になります。
床や壁、扉を後で交換するのと、
断熱材を後で交換するのとは
苦労が雲泥の差になります。
段ボールハウスに高級な調度品や
高価な内装材が使われていても
あんまり意味ないですよね。
だから、自然素材はきちんと
性能を出してから。
そう思います。
あ、しばらくはこちらの案内も
載せさせていただきます。
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