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一周回って困ってます。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

メリークリスマスですね。
クリスマスが終わると、、、
消防団の年末夜警です。

ところが今年は、
コロナのおかげで
短縮モードに。

個人的にではありますが
年の瀬の風物詩が無くなり
ちょっと残念です。

が、やっぱり楽の方が
強いですね。

年末のご挨拶に伺うと
もう本当にはっきり
違いが出るのが、
お客様の服装です。

性能が高い家程、薄着。

半袖どころか
ノースリーブの方も
珍しくはありません。

そして、普通の高断熱の
家では信じられないような
困りごとも出てきたりします。

例えば、、、
↓     ↓
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本日お客様から頂きました。

暖房は切った。加湿器もない。
だけど明け方の温湿度が
25℃70%
絶対湿度は約14g/kg

想像できます?
イメージ的にはエアコンの
よく効いた夏の喫茶店。

冬のラーメン屋さんの厨房。

この空気の露点温度は19℃。

外から帰って玄関ドアを
開けた瞬間にメガネは
さっと曇ります。

画像の窓、実は
防火のペアガラスの内側に
樹脂のペアガラスを配置した
クワトロガラスサッシ。

それでも露点温度19℃には
勝てません。

でも、普通に暮らしていたら
そういう温湿度になってしまう。

夏に、乾燥しますという困りごと
冬に、ベタベタ暑いという悩み。

もう自分でも何を言っているか
分かりませんけども。
でも、実際に今年言われた事です。

設計者としては、換気空調の
設定をミスったという反省。

だけど、これは調整で
なんとでもなるお話なので
全然深刻ではないです。

引っ越して最初の年は、
ほぼ全ての方が、温度湿度に
ついて、何かしらの相談を
されます。

住まい手本人もまだ感覚を
掴んでいませんし、私も、
どこまで温湿度を上げて
生活されるか、様子見です。

だから、住まい手の数だけ、
それぞれの家の数だけ
贅沢な悩みが生まれます。

住んで3年目くらいに
なってくるともう慣れた物。

何をどういじると快適性が
増すのか分かってきます。

家にお友達を呼んだ時、
子どもたちの友達が来た時

この家、何なんですか?
って聞かれます。

冬に家の外に出て、
「涼しい~!」

って言えます。

それでいて、エネルギーを
使っていないんです。

寒さに震えて灯油ストーブを
つけている家の方がよほど
沢山燃料を使っています。

そんな生活ができる人が
沢山増えれば増えるほど
日本は豊かになります。

是非、いい家を
建ててくださいませ。

メリークリスマス。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー