これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

揉め事は岡目八目

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

色々問い合わせが
溜まっておりましてごめんなさい。
ちょっとGW明けまでは
動きがとても
鈍くなりそうです。

ご容赦ください。

あと、最後の告知になります。
今週末の構造内覧会。
残り枠が少なくなりましたが
もしよければどうぞ。
↓     ↓
%url10%{https://ohtori1.com/p/r/PFvAifK0}

場所は岐阜県大垣市です。
エントリーいただいた方には
森島ちゃんから改めて案内を
送らせていただきます。

最近、本業以外の
身の回りで、非常に
もめ事が多いと感じます。

本業が平穏すぎる為に
余計にそう感じるのかも。

PTA然り、SNS然り
国際情勢然り。

不動産関係の仕事って、
もめ事は比較的多い部類の
仕事になるかと思います。

蔵が建てば腹が立つ
ではないですが、
他人の家が綺麗になったり
するのを見ると、どうしても
妬みの気持ちなどが心に
芽生えてしまいがちです。

初対面の人に
胸ぐらを掴まれた経験って
あるかたいらっしゃいます?

私はあります。

とある公営団地の外部塗り替え
という工事をやっている際、
その入居者の方に掴まれました。

いつまで窓の養生をしとるねん!
という苦情だったかと、、、

他にも、新築途中での、
近隣の方からの苦情。
敷地境界がどこか云々。
日照の問題、音の問題などなど。

とかく、建築不動産は、もめ事に
直面する事の多い業種です。

なので、この業界が長い方は、
揉め事に対する耐性が、それなりに
ついていることが多いです。

多少怒鳴られても心は
ざわついたりしません。

そして解決の方法は人それぞれ。

スルースキルが卓越している人
正面からねじ伏せるタイプの人
調整能力で解決策を模索する人

私の周りにも色んなタイプがいます。

あなたの建築計画でも、
近隣の人との揉め事が起きる可能性は
ゼロとは言えません。

今日はそんな揉め事に関する話。

例えば今、世の中にはこんな揉め事の
種があったりします。
↓     ↓
%url1%{https://www.tokyo-np.co.jp/article/97621}

これ、結構象徴的な構図です。

嫌らしく遠回しに皮肉る人と、
直接行動に出てしまう人の対立。

ドラマや映画の世界なんかでも
こういう対立構造ってありますよね。

あなたの身の回りでも、これに
置き換えられる揉め事ってあるかと。

家づくりの場においてもよくある。

遠回しに嫌がらせをしてくる人。
怒涛の直接文句を言ってくる人。

どちらの場合でも、大事なのは
「自分が当事者にならない事」

勿論、物理的には巻き込まれてる
当事者なのですが、、、

気持ちまで当事者にならないでという意味。

とにかく客観的に揉め事を
見つめ直すことが大事。

そして、自分の心のざわつきは無視。

自分の感情を優先すると
自分はすっきりするかもしれない。
だけど揉め事の解決からは遠ざかる。

優先すべきは客観的な事実と
揉め事の相手の感情。

この2つになります。

相手の言葉は相手の感情を
そのまま表している物ではない。

本音に、色んな建て前や方便が
覆いかぶさって口から出る。

言い回しや言葉尻を取り上げて
対応をしようとしてもそれは
ほぼ逆効果になります。

相手の感情がどこにあるのか、
傍から見ている人にはすぐに
分かるのですが、当事者になると
不思議とそれが見えなくなる。

だから、客観視が大事です。
自分が客観視できていないと
感じるなら、蚊帳の外にいる
立場の人に教えてもらえばいい。

そうすると、案外するりと
解決の糸口が見つかるもの。

岡目八目は碁の用語です。

対戦している当事者よりも
傍で見ている人の方が、
8目先まで読めるというのが由来。

このことわざの教訓は3つ

①自分が客観視できる様になろう
②ダメなら第三者に頼る
③そもそも当事者にならない

揉め事に巻き込まれている、
もしくは揉め事に巻き込む時点で
策としては下の下です。

昔から色んな教訓があります。

・李下に冠を正さず
揉め事が起きそうな
言動や振る舞いをしない。

・君子危うきに近寄らず
揉めている人たちに近寄らない
揉め事の誘いに乗らない

・戦わずして人の兵を屈するは
善の善なる者なり
揉め事に発展させずに揉め事の
芽を摘む人が一番強い

巻き込まない事、
巻き込まれない事、
解決できる度量を持つ事

住宅建築の揉め事だけではなく
人生においてもこれはすごく大事。

しかし世の中にいじめが
なくならないのと同じように
揉め事がなくなる事はありません。

様々な揉め事により、身を滅ぼす
人をちょくちょく見てきました。

厄介なのは、揉め事のスルースキルや
揉め事を解決できるスキルなどは、
揉め事を沢山経験して初めて
身に付くという事です。

そういう意味では、子ども時代の
ケンカの経験というのは貴重。
社会人になってからの
苦情対応の経験なども貴重。

いい大人が、SNSや地域活動で
言い争っていたり、陰口や
匂わせぶりな発言をしていると、

この人たちは揉め事の
人生経験を十分に積んでいないか、
そこから学べなかったのかな?

と思ってしまいます。

直接の言動や行動は小学生まで
嫌味や匂わせ発言は中学生まで
挑発に乗っかるのは高校生まで
解決せず終わるのは10代まで

私も、日々心がざわつくことも
ありますが、それこそが、
人生の経験であり修行です。

是非、一緒に大人を目指しましょう。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー