凰建設の森です。
昨日から暇を見つけては
質問箱を返してます。
質問箱っていいですよね。
匿名なので聞きやすい。
私としても返答の為に
勉強しなおしたりするので
知識向上につながります。
返せるうちは頑張って
返そうと思いますので
忙しそうだからとか
遠慮せずに質問をどうぞ。
ということで
本日の話題も質問箱から。
↓ ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/fe1e6244-28e7-4eb7-be85-866f925568e9}
床下エアコンって、
クリーニングは必要なの?
どうやってするの?
すごくよく聞かれる質問。
本日はこれにお答えを。
まず、そもそもエアコンの
クリーニングって、
なんで必要なのか。
エアコン室内機の中身は
熱交換器になります。
放熱器と言っても良いです。
夏は冷やされた冷媒が、
冬は温められた冷媒が、
室内機までやってきます。
そこにつながる無数の薄い
金属板。金属の熱の
通しやすさを利用して、
表面積の沢山ある
放熱器が構成されています。
↓ ↓
%url2%{https://iwa-cle.jp/images/heat-exchanger-main.jpg}
この中を風が通り抜けると
温められたり冷やされたりして
吹き出し口から出てくる。
そんな仕組みになっています。
で、エアコンクリーニングの
必要性についてですが、
熱交換器がこういう状態に
なってしまうと、吹き出し口
から出てくる風にカビが混入。
↓ ↓
%url3%{https://mbp-japan.com/elements/hyogo/profiles/clean-hunter/images/cache/image_5068729_0_0.jpg}
健康被害にもつながる。
だからエアコンを洗って
カビを綺麗に除去します。
このカビはいつ生えるのか。
それは夏です。
冷媒が冷やされる
↓
空気が結露するので濡れる
↓
埃などが水分にくっつく
↓
それが栄養になりカビが生える
というサイクルが
延々と続きます。
冷媒が冷えたり冷えなかったり
風が出たり止まったりする
エアコンの方が、
よりカビが生えやすい。
では床下エアコンはどうか。
床下エアコンを夏に使う
という設計のお家であれば
同じようにカビが生えるので
クリーニングは必要です。
しかし、床下エアコンは
冬にしか使わないっていう
想定なのであれば、
熱交換器は結露しないので
埃は付けどカビは生えない。
水分が無い所にはカビは
生えることができません。
なので、暖房専用の
床下エアコンは、
クリーニングは不要です。
ただし、埃は普通の
エアコンよりも溜まりやすい
環境にありますので、
フィルターは掃除を
してほしいと思います。
でも、床下エアコンのフィルター
外すの大変ですよね。
はい、外さなくていいです。
装着したままフィルターを
上から吸ってもらえれば
それでいいです。
普段の掃除機かけのついでに
こまめにやってもらえると
エアコンの機能が
低下しにくくなります。
簡単ですよね。
梅雨時は再熱除湿の為に
床下エアコンを使う
っていう方も多いです。
一度、床下エアコンを
覗いてみてくださいませ。
エアコンのメンテをしっかりして
健康で快適な夏を
お過ごしくださいませ。
ちなみに、冷房使用も視野に入れた
床下エアコンのクリーニング。
非常に大変ですが可能です。
しかし、クリーニング業者に
よっては、断られたり、
随分高くなる可能性もあるので、
事前にしっかり床下エアコンだと
伝えて、写真を送るなど、
相手に情報を伝えてあげて。
ちなみに、クリーニングが
どの業者でも不可だと言われたら。
そのエアコンは、交換する時も
大変な思いをする可能性が高い。
混ぜるな危険になっちゃってます。
