これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

設備を買う?効果を買う?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は一日、内覧会。
外がいい感じに、不快で、
中の快適さは十分に
体験できたかと思います。

第3種換気で、普通の
壁掛けエアコン。

そんな家でも、ここまでは
できますよという、
いい例になりました。
↓ ↓
%url1%{https://twitter.com/Mirainojutaku/status/1413700055924580355}

梅雨から夏にかけての、
この不快な環境でも、
快適に住む方法はいくつか
あります。

基本になるのは、
気密を上げること。

漏気があると、
本当に何をやってもダメ。

その次が空調換気。

その建物の換気計画に合わせて
空調が設計されているか。

そこが割といい加減な
計画も少なくありません。

換気と空調がしっかりと
辻褄の合うものになっていれば、
先程のような温湿度を
第3種換気でやることも可能。

おそらく岐阜の夏で、
このくらいの環境を
作りたいと思ったら、
多くの設計者さんは、
全熱交換タイプの、
第1種熱交換換気を
使うはずです。

第3種で50%台前半。
そんなの無理無理。

っていうのが通説。
でも、できてしまいます。

きちんと計算して計画すれば。

片や同じ環境を作るのに、
何百万円もする全館空調設備。
片やホームセンターや、
家電量販店でも売っている、
設備を使った空調。

将来的に設備を交換し続ける
お金にすごく差が出ます。

設計者の知識がないから、
高価な設備を導入しないと
快適な環境にならないんです。

じゃあ、凰建設の場合は、
全館空調設備は要らないのか?

うーん、イメージとしては
こんな感じでしょうか。
↓ ↓
%url2%{https://twitter.com/eishun1992/status/734214789262516225/photo/2}

リミッターを外して
より、上質を目指したい。
そんな方向けです。

夏、更に低湿度な環境を
希望される方。

そんな方には、
第一種換気で熱交換。
全館空調を組み込んだ
ガッツリ除湿ができる
設備がおすすめ。

普通だと、
第3種換気→70%
熱交換換気→50%

で、中間がないイメージ。
でも、第3種換気で
60%が作れるなら、
ほとんどの人はそれで満足。

お金もかからないし、
それで良くないですか?

という提案になります。

設備を買うか、
効果を買うか。

あなたが欲しいのは、
もちろん、効果の方ですよね。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー