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省エネ義務化なるか。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

先に一点お詫びを。
昨日のメルマガ、2つ目の
リンクが切れていたとのこと。

ごめんなさい、こちらが
正しいリンクになります。
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2022/04/DSC_5730-1.jpg}
失礼しました。

本日はトレッキングツアー。
何それ?ですよね。

弊社の持っている桧の山を
散策したり間伐したり。

という、お施主様限定イベント。

日頃の運動不足解消には
もってこいかと思います。

今、木材についてはウッドショックや
ロシアショックなどもあり、
注目度が上がっております。

戦後、住宅不足に伴う木材不足

全国各地で成長の早い杉が植えられる。

それでも足りないので木材輸入解禁

圧倒的に安い外国材の影響で
国内の林業は衰退の一途

切り時になった杉が大量の花粉
しかし山は放置のまま

ウッドショックで国産材回帰なるか

しかし、日本には木は在れど
木こりがおらずどうしよう。
(いまここ)

というお話をさせていただきながら、
地元の木材を使うことの意義を
感じ取っていただくイベントです。

コロナで2年程止めてましたが、
今年から復活させていただきました。

さて、本日の話題は、
ちょっと乗り遅れた感もありますが、
いよいよ住宅にも省エネ義務化の
流れがやってきそうです。
↓     ↓
%url2%{https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000920.html}

とはいえ、弊社のお施主様には、
あまり関係のある話ではありません。
20年前のお施主様であっても、
今回の義務化の基準はクリアしてます。

義務化は基本的には賛成なのですが、
ちょっと心配しているのは、今回の
義務化が断熱だけなことです。

断熱、気密、防湿はセット。

断熱だけが良くて、気密防湿が
なされていないと、よく高断熱に
否定的な方が言われる、断熱すると
家が腐るという事象が起き始めます。

義務化されたから嫌々断熱をする
という家で不具合が起きた時、
やっぱ断熱はダメだよねみたいな
意見が起きたらやだなと。

杞憂に終わればいいのですが。

そして、今回の法改正ですが、
断熱義務化の方ばかりが
フォーカスされておりますが、
法律の条文的には、断熱よりも
再生可能エネルギーの普及促進
という部分の方が扱いが大きい。

全国各地の自治体で、独自に
再生可能エネルギーに関する
条例がぽこぽこできはじめ、
建築士はそれに対応する必要が
出てくる感じになります。

自治体に再生可能エネルギーに
関することを決めさせるのは、
良い事だと思います。

この日本地図、見た事あります?
↓      ↓
%url3%{http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h30/img/p043.gif}

色が赤い自治体は守りの再エネ。
色が青い自治体は攻めの再エネ。

法律を上手く使えば、
過疎化する地方自治体が、
エネルギー供給で一発逆転。

みたいなこともあり得ます。

少なくとも、オレンジや赤の
色が付いている自治体は、
どれだけでも再エネを入れたい。

屋根が空いているなら目いっぱいの
太陽光を載せましょうよ。

という感じになるかと思います。

建物の省エネと創エネは、
脱炭素の両輪になります。

エネルギーの価値は今後も上昇。
建てられる地域の状況も見ながら
自分の家はどうあるべきかを
しっかりご検討くださいませ。

#本質的な家づくり #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー