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さて、ナイトパージか。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は打合せ日です。
お施主様とではなく、
色んな関係業者さんと。
プレカットの打合せとか。

最近、木構造から凝った
建物も多いので、
構造の打ち合わせも大変。

頭の体操になります。

さて、本日の話題は、
ナイトパージです。

湿度の環境に対して
好き嫌いはあるかと思いますが、
私としては、絶対湿度13g/kg
(g/m3だと15.6g/m3)
程度までは、冷房や除湿を
使わずに通風でもいいと思ってます。

温度湿度に直すと

18.0℃ 100.0%
19.0℃ 94.0%
20.0℃ 88.0%
21.0℃ 83.0%
22.0℃ 78.0%
23.0℃ 73.0%
24.0℃ 69.0%
25.0℃ 65.0%
26.0℃ 61.0%
27.0℃ 58.0%

これらはいずれも、
絶対湿度13g/kg以下の空気。
外の気温と湿度が、
これを下回っていれば、
通風は有りだと思います。

18℃で100%になる
という事は17℃以下の
空気であれば、湿度に
関わらず通風をしても
いいという事です。

梅雨入りすると、一気に
外気の湿度が上がりますので
なかなか通風も難しい。

だけど、それまでの時期なら
夜、家の低い所と
高い所の窓を
少し開けて通風をする
ナイトパージは有効です。

高断熱住宅ですと、
4月くらいから夏が始まる
という例もあります。

断熱住宅の目的は、省エネ。
年間で使うトータルの
エネルギーを最小化すること。

4月5月、10月11月に
通風を使うこと無く冷房を
かけたりするのはその本旨に
そぐわない。

地域によってはナイトパージの
季節が若干違ったりします。

岐阜だと、5月は雨降りの日
以外は、大体通風でOK。

雨降りの日は気温も低いので
涼を取りたい気分にならないはず。

ナイトパージは、まだいけます。

なるべく頑張って、
エアコンを使わない生活を
やってみてくださいませ。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー