凰建設の森です。
本日は内覧会。
昨日から開催しておりましたが
私は今日1日の参加です。
沢山のお客様にお越しいただき
夏の暑い日の室内を
体感していただけたかと。
吹き抜けのない家で、
2階のエアコンはお施主様が
引っ越しと同時に移設されるため
1階のエアコンだけでの冷房。
階段下から我が家で使っている
ボルネード社製の強力な
サーキュレーターで冷気を上に。
こういう時には頼りになります。
さて、本日の話題は、昨日に続き
ローンのお話になります。
断熱義務化は2025年から。
しかし、2024年には、断熱の
義務化基準に届かない家だと
住宅ローン減税が使えない
という制度に切り替わります。
↓ ↓
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※元データは
(一社)ロングライフ・ラボさん
今、日本は家余りです。
今すぐに新築住宅を作ることを
法律で禁止したとしても、
10年くらいは、誰も物理的に
住む場所がないということは
起きたりしません。
だから今後は、後世に残すべき
しっかりした家だけを少しずつ
建てて行く政策に切り替えたい。
実家から山のように野菜が届いたら
食料を買うのを控えて、その野菜を
食べますよね?
しかしその野菜を腐らせて捨てて
新たに食料品を買っているのが、
今の住宅業界がやっていることです。
とうに社会は歪みきっています。
今までは、良い建物の優遇を増やして
太陽政策的に変化を促してきていました。
しかし、これからは違います。
変な建物はもう建ててくれるなという
明確な国からのメッセージが、
政策に盛り込まれてくる時代に。
「
これだけ情報を渡しているのに、
それでもまだ耐久性の低い家を
建てるのであれば、お前らは
もう知らん。
これからは炭素税をはじめ、
悪い住宅を積極的に排除する
法律を作っていくから、
ローンを抱えた身で大変だろうけど
なんとか頑張ってね。
これからローンを抱えるみなさんは
そういう先輩たちを他山の石として
後悔しないように頑張ってね。
」
ということです。
20年前にローンを組んで、
返済の道も終わりが見えている
という人であれば、
鞭の政策になった際、まだ
余力があるかと思います。
しかし、あれだけ省エネ省エネと
言われていたはずの5年前くらいに
家を建てた人で、どうしようもない
家を建ててしまった人は、
自己責任で頑張ってください。
普段の授業で先生を小馬鹿にして
騒いでいたのに受験や就職の
タイミングになって助けてください
みたいなことを言ったって
今更なんともなりませんよ。
という事かと。
家づくりで大事なのは長期目線。
しかし作り手も住まい手も、
驚くほどに近視眼的になりがち。
基本性能を確保する事なく、
設備や意匠にお金を掛ける事の
意味をよく考えてほしい。
その家を建てて、あなたは
30年後にどんな暮らしを
しているのか。
家に対してどんなお金が
かかるのかを把握しているのか。
自分のキャリアはどうか。
その出費に耐えられる
見込みなのか違うのか。
何も考えずに家を建てるのは
危険だといえる世の中に。
どうぞ、賢くいい家づくりを。
