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今の時期に屋内湿度が高い場合

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

GW最終日です。
連休の最後は各地の渋滞情報。
幸い渋滞とはあまり縁のない
ところにお出かけしましたので、
そういうストレスはありません。

明日からはまた日常です。
連休の方が疲れたという
お父さんもいるかもしれません。

頑張りましょう。

さて、本日の話題は湿度の話。

日本の気候というのは、
冬に乾燥、夏に湿潤。

その夏と冬の温度的な変わり目は、
夏至、冬至、春分秋分。
そして湿度的な変わり目は、
まさに今になります。

これから先、日本の空気は湿り始める。

今は冬の湿度に初夏の気温。
だから相対湿度がとても低い。
消防団が春の火災予防運動を
する理由になる訳です。

例年、GW辺りの相対湿度は
一年の中でも最も低い時期に。
岐阜の高山で相対湿度0%の
記録が残っているのも
確かこの季節だったかと。

さて、そんな風に、
一年で1番湿度の低い今の時期。

そんな季節でも、
家の中の湿度が高い
という相談をいただく事が。

単純に、家の中で発生する
水分の量が多く、外に排出する
水分量が少ないから、
そういう事がおきます。

発生する水分は、
部屋干しや観葉植物が
理由である事が多いです。

特に観葉植物は、この時期
沢山水が欲しくなるものも
多いですからね。

そして排出する水分。

割と単純に換気不足という
事もありますし、熱交換が
水分の排出を妨げている
という例も少なくない。

花粉も少なくなり始めるいい
季節ですので、思い切って
窓を開けて大量の空気を
入れ替えると、家具や建材に
含まれている水分なども、
少しずつ乾かしてくれます。

逆に、今の季節にしっかり
家の中の湿度を落としておかないと、
来る梅雨時期の除湿が、
マイナス発進になってしまいます。

残された時間は梅雨入りまでの1ヶ月、
と言いたいところですが、
今後、空気中の水分量は、
ぐんぐん上がっていきます。

日中、夜間を問わず、
窓を開けられるチャンスがあれば、
ぜひ、やってみていただければと。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー