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熱交換は○○計算が必須

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は社内検査の日。
完成した家にみんなで
集まって良かった点や
課題点を洗い出します。

建築というのは目を養う
というのが非常に大事。
出来上がったものを
吟味することで、目を
養う事が出来ます。

社内の建物は勿論、
社外の建物も。

さて、本日の話題は、
換気のお話になります。

第一種換気にするか
第三種換気にするか。

というトピックはここ数年
ずっと繰り返されている
話になります。

私も色んな媒体で、
1種か3種かという話を
してきまして、私自身、
飽きてきてしまって
おりますが、家づくりは、
常に新しいお施主様が
やってこられますので、
このトピックも何回も
聞かれ続けます。

今回、だんチャンネルで、
換気の事について話して!
と言われまして、話したのが
以前紹介したこちらの動画。
↓     ↓
%url1%{https://www.youtube.com/watch?v=Rxdd4yK1P7A&t=11s}

換気の基本について
話してほしいという事でしたので
基本は計算と測定だ!

というお話をしたのですが、
だんチャンネルさんが
してほしかったのは、
そういうマイナーな話じゃなくて
もっと視聴者さんの興味関心が
集まってくる1種か3種か
みたいな話だったそうです。

ちゃんとそういう話もしてよ
と言われまして、追加で撮った
内容が昨日公開されております。

熱交換換気を採用するんだったら
○○計算が必須ですよ。

という内容ですが、その
○○計算をやっている
建築会社なんてほぼありません。

そんな事をやらないといけない
っていう認識すらない会社の方が
圧倒的に多数派だと思います。

折角の高価な熱交換換気を
入れているのに、その性能を
全然使いこなしてない。
みたいな事になると勿体ない。

そうならないように、
きちんと計算が出来る
設計士さんに熱交換換気の
設計をしてもらってほしい。

これ、絶対に確認を
した方がいいです。

熱交換換気を採用したいんだけど
○○計算をして設計されます?
って。

日本の普通の住環境が
余りにも劣悪なので、
断熱等級4を正しく超えていくと
今までとは全然違う家だと
思えてしまいます。

しかし、その全然違う快適が
断熱によるものなのか、
換気によるものなのかは
普通の人は分かりません。

断熱と換気の寄与具合は、
断熱4:換気1くらいです。
しかし、断熱よりも設備の方が
有難い物と思われがち。

いやあ、新しい家は暖かい。
熱交換換気って言うのは
本当にすごいんですねぇ。

みたいなイメージを抱きがち。

いやいや、あなたが感じている
その快適は、ほぼ断熱のおかげで
熱交換換気の割合は低いですから。

なんていう例は日本中に沢山あります。

だから、断熱等級5程度の家に、
熱交換換気を入れてしまう
みたいな事が起きてしまいます。

家が寒くなったり暑くなったり
する原因を正しく把握していれば
そんな提案はしないはず。

どうぞ、動画を参考にしながら、
あなたにとって最適な換気設備を
導入していただければと思います。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー