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国交省も敵に回った??

長く住める家

凰建設の森です。

本日は明日の内覧会の
準備等々になります。

世間は選挙ですね。
日曜日も内覧会ですので
本日期日前投票に。

日本の課題はエネルギーと
食用の安定確保。そして
国内のお金を発展的な
ものに回す事になります。

食糧の自給自足の為に
鶏を飼う事にしたとします。

複数羽飼っておりまして、
みんな順調に卵を産んで
くれていたとします。

数年経って数も増え
鶏たちのコミュニティも
しっかり作られてきました。

しかし、年老いた鶏から、
卵を産まなくなっていきます。

卵を産まなくてもそのうち
絞めて食べればいいかと、
呑気に飼っていましたが、
近くで鳥の病気が流行り始めた。

薬を与えれば
病気のリスクは下がるけど
高価だから優先順位をつけて
鶏に与えていきたい。

あなたであれば、年老いて
卵を産まなくなった鶏と、
若くて卵を産んでくれる鶏の
どちらを優先してお金を使う?

え、そんなの合理的に考えれば
卵を産んでくれる方じゃないか。
って思いますよね。

卵を産まなくなった鶏だって
今まで生んでくれたんだし、
年を取っている分病気のリスクは高い。

若い鶏は自分の免疫で何とか
耐えてくれることを信じて、
老いた鶏から助けて行こう。

という方針にしたらどうなるか。
下手すれば鶏は全滅します。
あなたの食糧自給計画もパーに。

毎日卵を産んでくれるし、
新たな命も紡いでくれる
鶏からケアしていかなきゃ
計画は持続していきません。

今まではなんとか年老いた
鶏にもお金を使ってきたけど
もうそんな余裕がない。

みんなで全滅に向かうのか
若い世代を助けて
命をつないでいく方向に
シフトしていくのかを
もし鶏たち自身に決めさせたら?

鶏たちはどういう決断を
するんでしょうね。

そしてもし私たちが
鶏の立場だったとしたら
どのような選択をするのか?

生き物の命は大事なものです。
しかし、物理的に全部を助けるのが
無理な場合というのもある。
命と命が天秤にかけられる事が
歴史上幾度も行われてきた。

そういう事態を招かないように
するのが政治の仕事になります。

政治は政治家が行うものですが、
その政治家を選ぶのは私たち。

もうきれいごとだけでは社会は
成り立っていかない所まで来てます。
私たち自身が持っているリソースを
発展性のあるものから優先して
配分して行かねばみんなで緩やかに
滅んでいく事になりかねません。

現実をちゃんと見て、適切な判断を
下せる人に政を担ってもらいたいなと
私は思います。

うん、前段の話が長かったですね。
すみません。

今日の本題はあの建築家叩きに
国交省も参戦か?というもの。

あの建築家が誰なのかはもうあえて
言いませんが、国交省がこの度
出してきた資料がこちら
↓     ↓
%url1%{https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000103.html}

非常にオブラートに包んだ
物言いの資料になっていますが、
昨今話題の木を外部に晒して
使う公共建築が量産されている
事に対しての注意喚起が
なされているんですね。

安いから外装に木を使うのは
分かるけどさぁ
↓     ↓
%url2%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2024/10/3a2b3b10a3a721e708c7f9026135060f.png}

管理費が倍近いことをちゃんと
把握してる?
↓     ↓
%url3%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2024/10/c34fa69fd86b0fbe58baf0933c321b3e.png}

みたいな資料構成で、面白い。

これ、主に中大規模の木造建築を
所有するオーナーや自治体に向けて
書いてある資料ではありますが、
戸建て住宅でもまんま当てはまる。

どんな場合に木材を使うべきか、
どんな場合だと向いていないのか、
維持管理はどのように考えればいいか。

木造住宅を建てたい。
内外装で木を使ってみたい。
そう考えておられる方は、
一度読んでおいても損はないかと。

どうぞ、参考にしていただければ。

#流行より普遍性 #長寿命住宅 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー