凰建設の森です。
本日はリノベの打ち合わせ。
が2件続きました。
2件とも外壁カバー工法による
リノベの案件になります。
新築と同等以上の性能を
新築よりもはるかに低コストで
実現可能なこのやり方は、
これからもどんどん広がって
行くんだろうなと想像します。
古い家を放っておいて、
新しいものを建てるというのは
空き家が増えることになる。
そうじゃなくて古い家を、
みんなが住みたいと思える
家に直していくことこそ、
社会的に意義のある仕事。
私はそう思います。
さて、本日の話題は、
針葉樹の素材のお話です。
特に杉の木というのは、
中央部が赤くて辺縁部が白い。
赤と白が混じることを嫌い、
赤身部分だけとか白太だけとか
わざわざ指定して素材を選ぶ
という事も少なくありません。
竣工したての建物であれば、
確かにそろっていた方が、
美しく見えたりするものです。
が、赤身であろうが白太であろうが
5年もすればみんな一様に黄色っぽく
変色して、ほぼ同じ色になります。
私もたまにやってしまうので、
自戒を込めて言いますが、
完成時の写真映えの為だけの
素材選定はやっちゃダメです。
17年も経つと針葉樹の色は
我が家みたいに落ち着きます。https://youtu.be/GpPjitcKi34?feature=shared
完成時が一番良くて、
あとは劣化していくだけの
家づくりがしたい人なんて
誰もいないと思います。
住みながら、愛着を深めて
行けるような家の方が、
いいに決まってる。
源平でもいいじゃない。
と私は思います。
是非参考にしていただけると
良いかなと思います。
