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これができない工務店は潰れる。

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は東京です。
勉強会に参加です。

時代は変わったなと
思わざるを得ないのですが、
15年前、工務店が、
勉強をしようと思うと、

①メーカー主催の勉強会
②メディア主催の勉強会
③加盟FC主催の勉強会
④行政団体主催の勉強会
⑤コンサル主催の勉強会

の中からどれかを選ぶ
みたいな感じでした。

④を除けばあとは営利団体。
必ず何かの思惑が入る
勉強会になっていました。

そして色々お金がかかる。
内容は、多くの場合が、
先導的な活動をしている人の
事例発表になります。

行政主催のものは、法律が
変わる節目や、国が普及を
させたい技術についてが
多かったかと思います。

技術の勉強にはなるけど、
経営の勉強にはならない。

経営の勉強をしたいのであれば
↓ ↓
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こんなのが今でもあります。

参加費数万円程度のセミナーで
建築会社の経営者を集め、
カモが見つかったら
数百万円のコンサル料を取り
経営支援を行う。

内容は、いかに低価格にするか。
しかありません。

コンサルしている人たちが、
建築の素人なんですから、
高付加価値とはなんぞや、
みたいなことを考えられない。

低価格拡大路線は、
社員さんが疲弊します。

現場の管理の品質が下がり、
結局お施主様に迷惑がかかる。

でも、会社の懐は潤います。
経営者にとって、資金繰りの
安定というのは、何をおいても
守りたいものになります。

その、手を出したらダメゼッタイ
みたいなものに手を出さざるを
得ない状況というのが、今
建築会社には訪れているわけです。

各種コロナの延命措置が終わり、
会社の先行きが不安で堪らない。

そんな会社が狙い撃ちを
受けているわけですね。

学ぶことにはお金がかかる。
それが長らく当たり前の事として
建築業界に受け入れられてきました。

しかし、本日参加する会は、
本部機能がありません。

元々はフェイスブック上にできた
お互い勉強しようぜというグループ。

誰かがグループのページで、
こんな会社に遊びにいくけど、
誰か一緒に行きます?

みたいな感じで呼びかけて、
都合のついた人が一緒にいく。

みたいなことから始まった、
参加費もなければ年会費もない、
強いて言えば集まった後に
懇親会でお酒を酌み交わす費用。

例えば、
クオホームさんの取り組み、
あすなろ建築工房さんの取り組み、
オガスタ新潟さんの取り組み、
エコワークスさんの取り組み、

これをコンサル会社を通して
学ぼうとすると、おそらく
合計で2000万円くらい
払ってもおかしくない内容。

学んだ結果、5億円の売り上げで
営業利益率が5%程度になれば、
2500万円くらい、単年度で
稼げることになるわけですから。

しかし今日の集まりは、
そういう中間マージンも何も
抜きにして、純粋に交流をする。

相手の取り組みから学び、
自らの取り組みも伝える。

そこには純粋にWIN-WINの
関係しかありません。

主催者のいる勉強会に
うんざりした人たちが、
自ら集まり作り上げたのが
本日の集まりになります。

参加費を払うのではなく、
自らのノウハウを提供する。

ということは、参加費
(ノウハウ)を提供できない
人はなかなかに居づらくなる。

クレクレ君みたいな会社は
だんだん居づらくなる、
ということですね。

これは恐ろしい話でして、
全国各地で活躍する、
ノウハウのある人たちは、
どんどん交流を深め合い、
地域に敵なしの存在に
なっていく一方、
メーカーやFC、コンサルに
頼る会社はどんどんジリ貧に。

住まい手から見ても、
ものすごく目立つ会社と
その他有象無象の会社、
という何となくの印象が
あるのではないでしょうか。

自分の地域には目立つ会社は
ないけど、何とか有象無象の
中から、隠れている
キラリと光るいい会社を
見つけようと頑張る。

それが、建築会社探し。

本日集まっている会社は、
全国から65社です。

これ、日本の家が建つ地域の
7割以上をカバーできる感じ。

すごく情報感度の高い人が
集まっているのは間違いない。

例え今、実力が伴っていなくとも、
家づくりが好きで情熱を持った
人たちの集まりになります。
間違ったことにはなりにくい。

今日の建築会社の参加者リストは、
公開するだけで住まい手の
大きな助けになるはず。

多分、相模さんか誰かが、
やってくれることでしょう。

誰もやらなくて、もし希望があれば
私が公開してもいいと思います。

今後も、効率よく学び続ける
建築会社と、学びで搾取され続ける
建築会社の差は開く一方です。

後者の会社が生き残れる可能性は
非常に低いと言わざるを得ない。

あなたの依頼先はどちらの会社か。
発信などから慎重に見極めて。

さて、このメルマガが届く頃には
私はお酒が入っているはず。

勉強もですが、楽しい交流も
本日のメインの一つになります。

明日からの凰建設の家づくりが、
さらに良いものになるよう、
成長してきたいと思います。

#本質的な家づくり #未来コストを考える

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー