凰建設の森です。
本日は打ち合わせ。
午前中は事務所で。
午後からは現場で。
基本は事前に全部
決めておくこと。
だけどやっぱり
現場ではないと
イメージのつかない
こともあります。
終わってしまってから
こんなはずじゃなかった
ってならないように、
現場での確認を兼ねた
打ち合わせは大事です。
さて、本日は図面の
打ち合わせ時の事です。
いよいよ図面が固まり、
次回はご契約という
タイミングの打ち合わせ。
お客様から最後に
聞かれたことがあります。
「森さんがこの図面で
気になっている部分って
ありますか?」
というものです。
本日の打ち合わせの図面は
私が言うのも何ですが、
かなり要望を盛り込んで
全部を叶えた感じの家。
当然金額も相当になります。
なので気になる部分は
本日の打ち合わせに関しては
ほぼ何もありませんでした。
強いて言えば、ロフトの
面積をもう少し増やして
収納を作ってもいいのでは?
くらいの感じでしょうか。
今日はそんな感じで、
自分でも出来上がりが
楽しみなワクワクする
図面になっていましたが、
過去を振り返ってみると、
本当はもっとこうすると
いいと思うんだけど、
そのまま行ってしまった
現場もあったなと。
もし、打ち合わせの最後に
お施主さんからこういう風に
聞かれていたら、あの気になる
部分というのは訂正できたかな?
と、思いました。
あの現場の壁の位置をもう少し
ずらしていたらもっと耐力壁直下率の
いい設計になったのに。
あの現場のあそこに柱を一本
立てていたらもっと構造的に
素直な架構計画ができていたのに。
あそこの袖壁を短くするだけで
空調計画はずいぶん楽だったのに。
あの吹き抜けをもう少し大きく
していれば1階の冷房用エアコンは
なくても済んだはずなのに。
そう、たらればを振り返るのは、
ほぼ、構造や空調計画のことです。
間取りはお施主さんでもわかる。
だけど構造のことなどは、
お施主さんではわかりにくい。
だから、設計が終わった時に、
設計者として気になることが
あるかどうかを確認する
というのはなかなかいい
手じゃないかと思いました。
もちろん、絶対にダメな
ことはそれ以前に言って
くれると思いますが。
良かったら試してみて。
