凰建設の森です。
本日は移動日。
昼からは、岐阜県の
応急仮設住宅の視察。
なにそれ?ですよね。
岐阜に災害が起きたとき、
県内工務店が協力して仮設住宅を
建てることになっております。
そのモデル棟を2年前に
弊社が建てさせていただいてます。
今は検証期間になりますが、
さまざまな人に仮設住宅を
体験していただいて、
色々なフィードバックを集めてる。
本日は身体にハンディキャップを
お持ちの方が見に来られます。
それの立ち合い。
どんな厳しい環境の中でも、
人は助け合って生きることで
種を保存させてきました。
災害時においても、
社会的弱者と呼ばれる人を
切り捨てることなく、
多様な種を残そうとするのも
また必要なことかと思います。
さて、今日から12月ですね。
未だ無暖房で過ごしておられる
方もいらっしゃるかと思いますが、
この冬を乗り切るために、
そろそろ冬の準備をしておくことを
お勧めしております。
まずは暖房設備の試運転です。
暖房用のエアコンは動くでしょうか。
特に床下エアコンは、天井付近に
あるエアコンよりも埃を吸い込みやすく
フィルターが目詰まりを起こしていないか
ちゃんと確認をしなければなりません。
また、床下エアコンの吹き出し口も
掃除が必要です。
夏の間に溜まった埃を掃除しないまま
床下エアコンを使ってしまいますと、
大量の埃を噴き上げてしまいます。
床下エアコンの試運転前に、
吹き出し口の掃除をしておきましょう。
床下エアコンの上に給気口のある家は
床下エアコンを使い始めるときには
給気口を開けていただきます。
そこも夏の間に虫や埃が溜まっていると
うまく空気が吸い込まれませんので、
フィルターの清掃を行いましょう。
パッシブ換気を採用されている方は、
家の高いところにある夏の給気口は、
反転して排気口に変わります。
冬はフィルターはあってもなくても
どちらでも大丈夫です。
こちらもフィルターは掃除をして、
冬は外すなり、そのままにするなり
適宜ご判断をいただければと思います。
浴室のお湯は、冬季は基本的には
張りっぱなしになります。
給湯器の説明書にもありますが、
追い焚き配管の上までは、
絶えず水があるような状態で、
過ごしていただければと思います。
これは家の中の加湿のためと、
追い焚き配管が凍結して破損するのを
防止するための2つの目的があります。
そして、大事なのが給湯器。
給湯器は主に冬季に壊れます。
お湯の出が悪いな?とか
なんか調子が悪いな?
という異常が今の時点で
少しでもあれば、建築会社や
設備会社さんに連絡を。
今の時点でおかしい給湯器を
騙し騙し使うと、
最も修理代が跳ね上がり、
しかも時間もかかるし
ストレスも大きい、
年末年始に壊れることになります。
年末年始の給湯器故障は、
誰も幸せにならない。
ぜひ、12月の早いうちに、
対策をしておいてくださいませ。
寒冷地の皆様は、更にたくさんの
冬支度があるかと思います。
高断熱住宅だと、家の中があまりにも
快適なので、冬が来ていることを
忘れがちになってしまいますが、
家の外はやっぱり寒くなります。
水道の凍結、屋外にある設備の故障。
色々なことが発生いたしますので、
どうぞ、余裕のあるうちに、お支度を。
よろしくお願いいたします。
