凰建設の森です。
世間はGWでしょうか。
私は明日までお仕事。
明日の夜、移動して
奥さんの実家で過ごします。
もう、予定は全部キャンセル。
とにかくひたすら家にいる。
そんなGWになりそうです。
この機会にパソコンの引っ越しを
したいなと、、、
なんか、、出来ない気がするけど。
例年より一ヵ月遅れ。
待ちに待った資料が出ました。
↓ ↓
%url9%{https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000168.html}
今年、来年で家を建てる人なら
絶対に読んでおいた方が良い資料。
住宅を扱う建築会社なら
毎年欠かさず読むべき資料。
丁度、GWの読み物としては
いい感じのボリュームです。
是非お目通しを。
さて、本日の話題は依頼先の
建築会社がどのくらいもつの?
というお話になります。
建築会社に限らずかもしれないけど
基本的に今後は厳しいです。
ピーク時に160万戸建っていた
新築はまもなく60万戸に。
それで留まらず更に減ります。
住宅が普通の先進国並みになったとして
日本の年間住宅供給戸数は40万戸程度。
本当にざっくり計算したとすると、
建築会社の数は今の半分に。
もし、奪われるのが工務店のシェア
だけだったとすると、工務店の数は
3/8(半分以下)になります。
そういう予測もありますが、
どちらかと言えばマスな状況で
より影響が大きいのは大きな会社。
どうなるかは蓋を開けてみないと
分かりません。
一つ確実に言えるのは、
今までもそうでしたが、この先も
建築会社の倒産は続くんです。
じゃないと辻褄が合わない。
あなたが今依頼しようとしている
建築会社がいつまでこの社会に
残り続けるのかというのは、
あなたにとっては大きな問題。
住宅って、長く使い続けるだけに
依頼先がなくなるって言うのは
他の商品よりも困った事になりやすい。
例えば、任天堂が倒産したとして
生活に直結するくらい困る人って
あまりいないと思います。
(株を持ってたりしたら大変かも)
Switchをメンテに出す人は
あまりいないですよね。
ファミコンをメンテしながら
使っているという人も
少数派だと思います。
でも、家はちょこちょこ
メンテが必要になります。
出来れば建てた建築会社に
依頼をしたいと思うはず。
だから、建築会社の依頼先探しは
あなたの先見の明を試す機会。
これはもう投資と同じだと
思ってもらってもいいです。
その会社が過去、どんな事をやって来て
今、どんなことをやっていて、
この先、何をするつもりなのか。
そして、この先の方向性は、
生き残る半分に合致しそうなのか。
そんな事言ったってどこが
生き残るかなんてわからない。
ですよね。
だから、投資家目線が必要なんです。
建築を依頼するあなたにも、
社会を読む力が求められる。
今、業績の良い建築会社を選ぶのも
正解の一つだと思います。
今、業績が良ければ少なくとも
あなたの家を建てている間に
倒産するっていう事は無いはず。
家づくりは人生の一大事業。
それだけに沢山のリスクを抱えます。
一番大きなのは依頼先のリスク。
殆どの場合、親御さんに相談すると
「大手のハウスメーカーにしておけ」
と言われるのはそれが理由です。
親御さんの周りでは、
依頼先が倒産して困っている話が
多分沢山あるはずなんです。
その経験から、つぶれない会社に
しておけというアドバイスが出るのは
至極当然の親心。
多少高くたって、後々面倒を
見てもらえなくなるよりはいいぞと。
まあ、今まで潰れなかったことが、
これからも潰れない保証になるとは
限らないのですが。
世の中の流れが今までにないほど
変わってきていることは、
余程の世捨て人でない限りは、
否応なしに感じているはずです。
今後、生き残っていくのは、
どんな建築会社なのか。
あなたの見る目が試されています。
ここで私が、生き残るのはこんな会社!
って言ってしまうと、かなり恣意的。
私が間違っている可能性も大いに
あるわけですから。
だから、一人ひとりが一所懸命に
考えて答えを出すことが大事。
家づくりは今の事だけ考えちゃダメ。
その依頼先、あなたが死ぬまで
会社が存続してますか?
よくよくご検討を。
