凰建設の森です。
本日は午前中新規の来場。
お昼からは講演の打合せ。
平日にご都合をつけていただき
ありがとうございます。
すっかり話し込んでしまい、
大変お時間を頂きました。
さて、本日の話題は、
メルマガの感想で質問を
頂きましたので、
そのお返事になります。
↓ ↓
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昨日のメルマガで話題に
したのは、確かに、
ガルバサイディングではなく
ガルバリウム鋼板単体です。
では、ガルバサイディングは
使ってはいけないのか
というお話になりますが、
ダメだという事はありません。
ガルバサイディングの中には
ガルバリウム鋼板よりも
薄いものがあり、
その商品の耐久性が悪い。
そう言われたのであれば、
そういう商品もある。
と言えなくもないです。
繊細なテクスチャを作っている
ガルバサイディングの商品は
薄い板を使わないと加工が難しい。
しかし全てのガルバサイディングが
薄い訳ではありません。
シンプルな折り方なら薄くしなくても
大丈夫なんですね。
ガルバの板は一般的には、
0.27mm/0.35mm/0.4mm~
の3つがよく使われます。
小波や角波だと0.35mm。
外壁にはこれが一般的。
屋根用のがるば鋼板で
幅広の縦葺きなどであれば、
厚いものがよく使われます。
加工が難しい物であれば、
0.27mmが使われる感じです。
ガルバサイディングだって、
普通に0.35mmを使うものも
あるんですね。
そういう物を使うのであれば、
耐久性的には劇的には変わらない。
ちなみに質問者様の工務店さんが
使われているガルバサイディングは
0.35mmの厚みの物っぽい。
なので、そのままお任せしても
良いような気が致します。
心配であれば、直接聞いた方が、
すっきりするかと思います。
ガルバサイディングは、
ガルバリウム鋼板と違って、
それ単体で防火認定が取れる
商品が多いです。
施工がひと手間少なくなるのが
メリットになるんですね。
ガルバリウム鋼板は、防火の
板の施工がセットで必要。
ひと手間掛かる事にはなりますが
外皮性能をよりカスタマイズした
仕様にすることも可能です。
建築会社さんの好き嫌いや、
地域の流通価格や施工の
慣れ不慣れも影響してきます。
弊社だとガルバサイディングは
殆ど使わない。
それを選ぶとかえって
高くなることが予想されます。
厚い物の方がよく、薄いものはダメ。
それ自体も、実際の所は、
鋼板自体の厚みよりも、
メッキ層の処理方法の方が
重要なのだとは思います。
しかし0.35mmの厚みの物で
劣化試験を行い、実際の商品は
0.27mmみたいな事をやっている
メーカーがあったりして、如何にも
薄いガルバがなんだかダメそう、と
建築実務者が疑心暗鬼に
なっているのが現状になります。
↓ ↓
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(武士の情けでメーカー名は非公表)
家づくりを進めている途中に
不安になる事なんて、
星の数ほど出てくるものです。
もし、不安に思ったら、
まずは建築会社さんに聞く。
そのうえでセカンドオピニオン。
私も、いただいた質問の
断片的な情報だけで答えており
建築会社さんがガルバサイディングを
選んだ理由は想像でしかない。
聞きたい事は直で聞く。
家づくりに遠慮はいりません。
