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そんな時こそレシピです。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

え、今日も?と
言われるかもしれませんが、
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近しい間柄の工務店さんでの新築、
私はとても良いと思います。

是非、地元の材料も気にして
家を建てていただければと思います。

そして、気にされておられる、
高気密高断熱住宅を建てた経験が無い。

前向きに取り組んでいただけるなら、
是非一緒に挑戦してみてください。

後ろ向きな気持ちで取り組まれると、
絶対にろくなことになりませんが、
前向きな気持ちなのであれば、
手の打ちようはあります。

普段料理をしたことが無い人が、
初めて料理を作ることになったとする。

いきなり自由にやって成功する確率は
どの程度だと思いますでしょうか?

残念ながらやる気だけでは、
如何ともしがたい部分がありますよね。

なので、知っている人に教えてもらったり
YouTubeを見たりレシピ本を見たりして
まずはその通りにやってみるのが、
はじめの一歩だと思います。

高気密高断熱住宅も同じです。
今まで作ったことがない物を
作る訳ですから、いきなりオリジナルで
やろうとせず、最初は完成された
レシピを見ながら家づくりをすることを
お勧めしております。

私がここで、断熱構成を伝えたとしても、
細かな施工のポイントなどは星の数ほど
あったりします。

それ通りにできなければ性能は十分に
発揮できません。

という事で、失敗したくないのであれば、
既存のレシピメニューの中から、
断熱工法を選んだ方が無難です。

世の中にはいろんな断熱工法があります。

元祖FC系高断熱住宅であるFP工法。
外断熱の走りであるソーラーサーキット。
大手建材メーカーが手掛けるSW工法。
通気にこだわるWB工法。
セルロースを使ったデコスドライ。

はじめの一歩なのであれば、
できれば断熱指導を受けられる工法が
適しているかと思います。

付加断熱無しでUA値0.46以下を
目指したいのであれば、充填部分に
高性能な断熱材を使う、
FPやSWが手っ取り早くて楽。

充填+付加断熱に挑戦してみたいなら
グラスウールやセルロースも
良いかもしれませんが、施工の
難易度はちょっと高いかも。

色んな工法レシピを見ながら、是非
工務店さんと、どのやり方に挑戦するか
考えてみていただけると良いかと。

ただ、一つだけ言えることは、
初めてやる事って、必ず手間取ります。

初めて車の運転をした時、
頭で考えながらゆっくりと操作を
したかと思います。

今は何も考えなくても体が勝手に
動いてくれると思います。

初めてやる事は手間取る分、
大工さんの人工等が沢山かかります。

それを誰が負担するのか。
工務店なのか、住まい手なのか。

工務店さんが先行投資だと
思ってくれれば良いのですが、
普通はなかなかそうなりません。

なので、イレギュラーな事を
依頼した顧客側が割増の負担を
することが多いかもです。

やり慣れている工務店よりも
余計にお金が掛る事だけは、
覚悟しておいた方がいいかな。

断熱を本格的にやったことが無い
という建築会社に断熱を依頼するなら、
自分がその会社さんを育ててあげる。

そんなつもりでいていただければと。

是非、頑張ってくださいませ。

#本質的な家づくり #温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー